毎日コーヒーを飲んでいる人は多いと思いますが、みなさんはどのようにして飲んでいますか?
私は手軽に飲めるので、インスタントコーヒーを自宅では飲んでいます。
ドリップ(抽出)したコーヒーの方が美味しいという印象があると思いますが、今のインスタントコーヒーは、ドリップコーヒーと味が変わらない、という商品もたくさんあります。
色んな種類があるので、いつも同じものじゃなく、違う商品も手に取って見てください。。
手軽に飲めるインスタントコーヒーですが、さらに楽に飲みたくないですか?
そこで今回は、100円均一ダイソーの「コーヒーキャップ」をご紹介したいと思います。
インスタントコーヒーキャップ
サイズ:12.5×18.5cm
対応口径40-43mm
耐熱温度60度
こちらの「インスタントコーヒーキャップ」は、2振りで一杯分のコーヒーの粉が出せるんです。
わざわざスプーンを使わず、片手で、サッ作れる優れものなんですね。
インスタントコーヒーを作る時、「スプーン使うのめんどくさい」と考える人も多いと思います。
でも、スプーンを使わず、手の感覚だけで、粉を入れようとすると、多く粉が出てしまうこともあるでしょう。
そうゆう悩みを、解消できる商品なんですね。
使用方法 → 詳しく
サイズ:8.6×2.4×2.7cm
対応口径51-61mm
耐熱温度60度
こちらは、粉を出す口が大きめのタイプなので、1振りで一杯分の粉が出せるという商品です。
この商品は現在、ダイソーネットストアでは、売り切れになっています。2021.1.14
人気商品なら、また入荷されるかもしれませんが、はっきりとは分かりません。
店舗によっては、在庫があるかもしれませんので、気になる方は、お近くの店舗で確認してみてくださいね。
商品番号「4549131558265」で、問い合わせてください。
片手でコーヒーDIY
私はインスタントコーヒーはスプーンを使わず、粉を入れているのですが、このやり方もおすすめできるのでご紹介します。
インスタントコーヒーの新品のキャップを外すと、アルミシートで蓋をされていますよね?
通常はこのアルミシートを全て剥がすと思いますが、下の写真のように、小さな穴を開けます。
この時、縦長に穴を広げる!これがコツです。
この方法だと、粉を出す口の部分が小さいので、多く出過ぎないんですね。
縦長というのも、重要なポイントで、穴が横に広いと、ドッと出ますが、それが防止できます。
そして、縦長は粉を注ぐ時、上部からは空気が入るので、粉がスーっと出やすいというのも特徴なんですね。
ただし、ダイソーの「インスタントコーヒーキャップ」のように、1振り・2振りというわけにはいかないので、自分である程度は調節が必要になります。
インスタント種類
インスタントコーヒーには、粉・顆粒タイプがありますが、購入の際に、「どっちが美味しい?・溶けやすい?」と迷ったことはありませんか?
粉と顆粒では、製造工程が違うため、それぞれの特徴があります。
●粉タイプ●
粉タイプは、「 噴霧乾燥(スプレードライ製法) 」という製法で作られ、高温のコーヒー液を噴射し、瞬間的に、水分が蒸発し、乾燥した細かい粉末状のコーヒーが出来上がります。
●顆粒タイプ●
顆粒タイプの製造方法を「凍結乾燥(フリーズドライ製法)」と言い、濃縮されたコーヒーの液を、凍らせて真空にすると、大粒の粒子が出来ます。
これが商品となります。
この製法で作ったコーヒーは、香りが良いのが特徴です。
おすすめのコーヒーボトル
こちらのボトル(水筒)は、真空断熱加工がされているので、飲み物の温度が冷えにくいのが特徴です。
さらに、このボトルは、中がテフロン加工されているので、コーヒーなどの香り、色移りが強い飲み物の汚れが落ちやすいんです。
マイボトル、マグカップなどの真空・断熱の商品はありますが、ステンレス製になっているため、中が汚れて、飲むたびに飲み物の風味が変化してしまいます。
しかし、このボトルは、汚れが落ちやすいので、美味しいコーヒーをいつでも飲めるのでおすすめです。
「ダイソー」大型店舗・通販
大型店舗
珍しい商品でも、ダイソーの大型店舗なら品数も豊富です。
近くの大型店舗を調べるなら、こちらのサイトがおすすめです。→「店舗案内」
通販
ダイソーではネット販売も行っています。
ダイソー公式通販→「こちら」
配送料金
2021年10月13日より配送料金が下記となります。
【注文11,000円(税込)未満】
・北海道・沖縄県以外(離島除く) 770円
・北海道(離島除く) 880円
・沖縄本島以外の全国の離島 上記金額+3,300円
・沖縄県本島 2,970円
【注文11,000円(税込)以上】
・沖縄・離島以外 0円
・沖縄本島以外の全国の離島 3,300円
・沖縄県本島 2,200円