探し物が見つからなくて、困ったことはありませんか?
今回は探し物を見つける方法と、モノを無くさない方法をご紹介したいと思います。
探し物が見つかる確率70%
探し物が見つかる確率は、私の考えでは70%ほどだと思います。
ほとんどの探し物、うっかりしていたり・無意識に変な所に置いたケースなので、しばらく探すと見つかります。
しかし、全然見つからない場合もあります。
収納した場所が分からなかったり、落とした場合です。
こうなると、見つかるのは運にまかせるしかありません。
探し物を見つける方法
- 無くす前の行動をたどる
- 下の方を探す
- 順番に探す
- 着ていた服・バックを見る
- 棚の上を探す
- 家族に聞いてみる
行動をたどる
探し物を見つける、基本は探し物を、無くす前の行動をたどることです。
いつもやっている動きをしていれば、その途中に、探していたものを置いている場合があります。
行動をたどる時は、ゆっくり焦らず、たどるようにしましょう。
焦ると、行動を雑にたどってしまうため、見落としてしまう可能性があります。
下の方を探す
小さい物は、隙間に落ちている可能性があります。
地球には重力があるので、上に物を置いても、自分が置いた場所から落ちている可能性があります。
順番に探す
探す時は、手前から奥、右から左など、順番に探すと、効率よく探すとこが出来ます。
無作為に、探すよりも、見つかる可能性は高くなります。
家全体を探すなら「玄関→家の奥」の順で探す。
部屋の中を探すなら「右→左」の順で探す。
服やバックの中
着ていた服や、バックの中に入れたままになっている可能性もあります。
洋服のポケットは、ポンポンと叩くだけでなく、中に手を入れて探しましょう。
叩くだけでは、ポケットの縫い目などの感触で、小さなものは見逃す可能性があります。
また、バックの中は、構造が複雑で、見えにくいので、何も入れていないなら、バックをひっくり返して、入っていないか確認しましょう。
棚の上を探す
スマートフォンを常に、持ち歩く人は多いと思います。
何らかの理由で、スマートフォンを手放すことがあります。
ほとんどは、ちょうどおけるほどのスペースに、置いています。
無意識に、どこかの棚に置いていることがあるので、棚の上を確認してみましょう。
家族・周囲の人に聞く
家族や周囲の人が、探しているモノの場所を知っている可能性あります。
また、自分の目の前にあるのに、なぜか気づかないことがありますが、家族や、周囲の人なら気づいてくれます。
探すのを一旦やめる
探すことを一旦やめると、見つかることがあります。
何時間、何日もかけて無くしたものを探すのは、とてもストレスになります。
探すことをやめるのも必要です。
何かを無くしても、探す時間は1時間まで、と決めておくといいでしょう。
ただし、探すのをやめても、無くしたモノの行方が気になりますよね。
そんな時は、掃除や、片付けをしましょう。
運が良ければ、見つかるり、見つからなくても、部屋はきれいになります。
そして、掃除や片付けに集中できて、探し物を忘れることが出来ます。
モノを無くさない方法
- 物の定位置を決める
- 断捨離
- 新しく増えた物は同じカテゴリ―へ
- バックインバックを使う
- バックはしっかり閉める
- アクセサリーの収納を作る
物の定位置を決める
モノは決めた場所に、置くようにしましょう。
分類・色・大きさ・形などを分けて見やすくします。
さらに、透明・半透明のケースに入れて分けると、見やすくなります。
引き出しや、収納ボックスには、ラベルシールなどを貼って、家族も分かるようにしておくといいでしょう。
洋服の場合・色分けし、色が濃いものは右・色が薄いものは左に置くと、見た目も良くなり、着たい洋服も探しやすくなります。
さらに、シワが付きやすい服はハンガーにかけ、シワが付きにくい服は、色分け、素材別にして引き出し・収納ケースに入れましょう。
さらに詳しく→物の定位置・定位置アイディア・クローゼット整理
断捨離・使わないモノは捨てる
モノが多いと、どこに置いたか分からなくなるため、なるべく持ち物を減らしましょう。
収納する時は、余裕をもって収納することで、見やすくなります。
棚の上には、なるべくモノを置かない、インテリアを少し飾るのは問題ありません。
棚の上に、色々な物を置いていると、「ポン」とスマートフォンを置いた時に、どこに置いたか分からなくなります。
スマートフォンだけでなく、色んなものが当てはまります。
棚の上がスッキリしていると、ちょっと置いただけのモノ、がすぐに見つかります。
さらに詳しく→「断捨離できるもの」
新しく増えた物は同じカテゴリ―へ
新しく増えた物の場所は、同じカテゴリ―の所に収納するようにしましょう。
また、ひらめきで、モノの収納場所を変えると、どこに収納したか分からなくなるので、モノを移動させる時は、1つだけ、移動させるのではなく…
カテゴリ―全てを移動させるようにしましょう。
バックインバック・ポーチの活用
女性に多いのが、バックの中で、モノが見つからないケースです。
そうゆう人は、荷物が多くなりがちで、中に何が入っているか分からなくなっています。
また、オシャレが好きで、バックをその日の服装に合わせて変える人も、モノを無くしやすい傾向があります。
バックの中で、モノを無くさないようにするためには、バックインバックやポーチを使い、モノを一まとめにすることです。
バックを変える時、いくつも移動させず、一度に移動できるようにいすると、モノを無くさなくなります。
私が普段持ち歩いているモノは…
レジ袋・保険証ケース・ハンカチ・ペン・メジャー・リップ・口紅・印鑑・USBメモリー・ティッシュ・財布です。
小さくて、無くしそうなモノは、「ジッパー付きのケース」に入れています。
小さな小物は、ジッパーに入れています。
さらに、持ち物全部を、少し大き目のポーチに入れて、バックに入れておくと、バック間の移動が楽になります。
ポーチに使うのは、メッシュ生地など、中が見えるタイプの方が、取り出ししやすいので便利です。
透明メッシュポーチ
バッグインバッグ
バックはしっかり閉める
バックの口が開いていたり、リュックのチャックが開いている人がいますが、それが原因で中のモノを落とすことがあります。
なるべく、こまめにバックは閉じるようにしましょう。
アクセサリーの収納
アクセサリーは小さいので、無くしたことがある人も多いでしょう。
自宅に、アクセサリー用の収納ケースを用意しておくことは、もちろん大事です。
しかし、それでもなくってしまいます。
気を付けたいのは、美容室や、温泉などに行った時です。
ちょっとはずして、バックやポケットに入れて、無くなってしまうということがよくあります。
無くさないためには、アクセサリーを外す時のために、小さなジッパー付きの袋を、財布に入れておくといいでしょう。
はずす時は、ジッパーに入れて、必ず財布に入れるようにしましょう。
急いでいても、慌てず、財布に入れてください。
そうすることで、アクサリーを無くすことは、なくなります。
アクセサリーは、小さくても高価なモノも多いので、大事に収納するようにしましょう。
キーファインダーの利用
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キーファインダーがあれば、家で無くしても、外で無くしても、見つけることが可能です。
スマートフォンのアプリと連携することで、位置をしることができ、音で知らせる機能もついています。
4個セットなので、無くして困る物に付けておくと便利です。
鍵・財布・バッグ
また、ペットに付けておくことで、ペットが行方不明になるのを防止できます。
電池式で1年持ちます。