【日本―韓国トンネル】統一教会が構想中の夢のトンネル

宗教団体の「統一教会」が今話題となっている中、なんと日本と韓国を結ぶ、海中トンネルを作るを計画していることがテレビなどで報道されました。

世界平和統一家庭連合(せかいへいわとういつかていれんごう)旧略称は統一教会、統一協会。

そのトンネルの日本側の入り口には、佐賀県の唐津市長崎県の対馬にあるというのです。

出典:Googleマップ

佐賀県と言えば、私の地元で佐賀牛呼子のイカが有名な所!

佐賀県のトンネルの入り口の場所は、「佐賀県唐津市鎮西町」にあります。

近くには玄海原発発電所名護屋城跡七ツ釜があります。

日韓海底トンネルは、佐賀県唐津市に100億円かけて掘られたトンネルが存在します。

現在は資金不足のため、工事が中断されていますが、地上540メートルのところで行き止まりとなっていします。

総工費は10兆円になると言われています。

日韓を繋ぐトンネルのは、韓国側は釜山と繋がります。

出典:SAKISIRU

全長約250キロ海底部分は150キロに達すると言われています。

北海道と本州を結ぶ、「青函トンネル」が全長54キロで、海底部は23キロなので、日韓トンネルができれば夢のトンネルと言えます。

もし、トンネルが開通すれば、韓国との貿易だけでなく、中国・ロシア・ヨーロッパとも取引が拡大する可能性を秘めています。

ただし、この事業のために、寄付を募り、苦しむ人が増える可能性もあります

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