夏になると、ツルツルとした食感がおいしい素麺が食べたくなりますね。
夫が、「そろそろ、そうめん食べないな」というので、いつものスーパーで素麺を買いました。
私は素麺にこだわりを持っていませんが、夫は素麺なら揖保乃糸と決めています。
だから、スーパーで揖保乃糸を購入して帰りました。
夫が帰宅して「おっ!早速、揖保乃糸買ってきたね」と喜んでいました。
夫は素麺を手に取り、「おいおい!これ揖保乃糸じゃないよ!」と。
私「え?」
よく見ると、それは揖保乃糸ではありませんでした。
夫「これ、揖保乃糸じゃないから、安かっただろ…」
私「えー全然気づかなかった、雰囲気で手に取ってしまったー」
私は購入する際、揖保乃糸のパッケージを見つけて手に取ったつもりだったのですが、よく見ると、パッケージのデザインが少し異なっていました。
商品名も「伊之助素麺」と書いてあったのです。
上の写真が「伊之助素麺」で、下は「揖保乃糸」です。
まさか、こんなに似たパッケージがあるとは思っていませんでした。
買った時の事を思い出すと、商品棚からはたくさん素麺が売れていたことを覚えています。
私と同じように、間違えて買った人もいるかもしれませんね。
恐らく、私が一人で暮らしていたら、この素麺の間違いには気づかないまま食べ終わっていたでしょう。
以前、素麺とひやむぎ(冷麦)を間違えて買ったこともありました。
素麺を間違えて買った話を家族にしたところ、佐賀県では美味しいと評判の麺のようです。
まだ、食べてはいませんが、素麺が大好きなので近いうちに食べたいと思います。
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