引き締まったボディーは、ストレッチでも作ることができます。
走ったり、筋トレ専用の器具を使わずできるので、忙しい方にもおすすめです。
ストレッチのポイント
ストレッチをする際「少し痛い」と思うまで行ってください。
そこまですることで、効果発揮できます。
ただし、体が硬い人は、無理はしないように行ってください。
2~3日に1回行うことをおすすめします。
ストレッチで体を引き締めることができる理由は、筋トレと同じで、筋肉を傷つけ、修復させることで、筋肉増加します。
きつい筋トレをしなくても、ストレッチを行なえば、スリムな体を手に入れることができるので、頑張ってみましょう。
注意点はストレッチにより、筋肉痛が生じますが、痛みが強い場合は数日休んで、回復して行ってください。
やり過ぎて痛みが増すようなやり方をすると、逆効果になります。
美脚:ふくらはぎ上
ふくらはぎを引き締めるためには、足をまっすぐにした状態から、前に倒します。
この時、体を少し前の方に倒すことで、ふくらはぎ上部がさらに伸びます。
美脚:ふくらはぎ 下
階段などの段差を利用して、ふくらはぎ全体を伸ばします。
脚の裏を傷めないように、靴を履いて行うとスムーズに行えます。
美脚:太もも前
寝ころんだ姿勢から、片方の足を曲げることで、曲げた方の太もも前~膝までを伸ばしましょう。
美脚:太ももの裏
体を前に倒し、膝を少し曲げます。
膝を曲げることで、太ももの裏側をしっかり伸ばすしましょう。
美脚:太ももの内側
足を大きく開き、体重を片方の足にのせます。
反対側の太ももに手を乗せ、押し太ももの内側を伸ばてください。
美尻
足を肩幅まで開き、鍛えたいお尻と同じ足を少し後ろに引きます。
この時、両足とも膝は曲げないようにしてください。
足先を外に向けると、お尻に力が入りやすくなるので、グッと力を入れましょう。
くびれ
お腹の筋をねじって圧縮するような動きをすることで、筋肉が増加します。
体を倒した方の側の足を、少し曲げることで、お腹の筋がねじりやすくなります。
腰回り
体を斜め前に倒して、腰の横の筋をのばしましょう。
背中・わき
足を肩幅くらい開き、手を高くあげ、体を横に反らしましょう。
そうすると、脇の下~お腹にかけて筋が伸びます。
背中
手を肩に乗せ、腕を後ろに持っていくことで、背中の中央の筋が鍛えられます。
この動きをすることで、背中を引きしまります。
二の腕
手を後ろで組み、肘をまっすぐした状態にして、少し手をあげましょう。
二の腕が効いている感覚がまで行いましょう。
しわ・たるみ・小顔
- 髪が邪魔にならないように、束ねる
- 口を大きく開け、目の下を伸ばすイメージ
- 顔をクシャッとさせる
- 唇を斜め上にあげる
- 頭ごと上を見上げ、あごを前に出す。
- 顔を下に向け、「い」の口にする
ヨガマット
ストレッチを行う際、床が当たって痛みを感じるなら、ヨガマットの使用をおすすめします。
こちらは、Amazonでベストセラーになっているヨガマットです。
しっかりとした厚みがあるので、しっかりストレッチができるようになりますよ。