あなたは大きな悩みを抱えていませんか?
生きていれば、誰しも何らかの悩みを持っています。
悩みを相談する相手がいれば、心の闇から抜けだせますが、良い相談相手がいない場合は悩みで心が押しつぶされるような気分にもなるでしょう。
今回は「悩みを相談する相手の見つけ方」について解説していきます。
共感力のある人
悩みを相談するなら、自分の事のように、話を真剣に聞いてくれる人が一番ですよね。
恐らく、多くの人が「悩みを聞いて共感してくれる」ことを求めています。
悩みを解決に導くよりも、「大変だったね」「かわいそうだね」と、共感してもらったり、同情してもらいたいのです。
では、どういう人が共感力のある人なのでしょうか?
あなたはケガをした写真を見た時に「痛そう」となりませんか?
こうした心理現象は「共感」の一つで、痛みを感じる人を助ける動機にもなると考えられています。
つまり、痛そうな映像を見て、思わず顔をしかめてしまう人ほど、共感力が高く「援助欲求(人を助けたい)」が高いということなんです。
援助欲求の高い人
相談相手にピッタリな、援助欲求の高い人を見つける方法は、ある質問で見つけることができます。
ちょっと痛そうな話をするのです。
「さっき、ドーン!って、ドアに頭を打ってさー」などの話をしてみてください。
痛い話は何でもいいので、話してみて相手の反応を確かめてみてください。
相手が思わず顔をしかめたら、相談相手にピッタリな人です。
もし、あまり大きなリアクションがないような相手なら、クールな性格なので、ただ話を聞いて欲しい場合には不向きです。
また、共感力は、男性よりも女性の方が断然高いので、安心して身をゆだねられる、相談相手は「痛い話に痛そうなリアクションをしてくれる人」女性です!
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