外でトイレをするとしたら、コンビニやショッピングモールを、利用している人が多いと思います。
多くの人が利用するため、長時間、待ったことがある人はたくさんいるでしょう。
しかし、「なぜそんなに時間がかかるの?」と感じることも多くありませんか?
本当にトイレに時間がかかっているなら仕方ありませんが、中にはスマートフォンで、ゲーム・SNSをして長時間居すわっているケースもあります。
コンビニの場合だと、個室が2つしかないのに、どんなに待って、もどちらも出てこないことはよくあります。
また、ショッピングモールでは、大蛇の列が長々と続いていることもしばしば…
そんな中、世の中の多くの人が困るっている、「トイレの待ち時間問題」を解消できるかもしれないサービスが開発されました!
株式会社バカン(VACAN)の「AirKnock Ads(エアーノック アッズ)」というサービスです。
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センサーで空室が分かる
トイレのドアノブに付いたセンサーで、個室の空室状況を調べることができ、外に空き状況を示すことができるようになります。
トイレの前に来たと時に、すぐにトイレに入れるのかが分かります。
満室なら、近くの別のトイレに行けばいいので助かりますね。
トイレの空き・可視化
ショッピングモールのように、トイレがいくつもあるところなら近くにたくさんといれがありますが、外の場合はトイレ探しは苦労します。
1軒目のお店で、中々トイレから人が出てこない…
次のお店でも、トイレが閉まっているということがあります。
その悩みを解消するのが「可視化」できるサービスです。
スマートフォンで、どこのトイレに、個室がいくつあり、いくつうまっているのかが、明確に分かるので、このサービスが普及すれば、トイレ探しに走る回ることがなくなります。
トイレ使用者に時間を知らせる
トイレを使用している人の中には、時間を忘れて、スマートフォンを使用している場合もあります。
そんな時に、「今いるトイレ全体の空室状況」や、「滞在時間」が分かれば、そろそろトイレを出なければいけないという気持ちにさせてくれるでしょう。
中には、体調を崩してトイレから出れない人、倒れている場合もあるかもしれません、このサービスは人命救助にも繋がると思います。