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購入前の判断基準
ブランド品を購入する時に、何を見て判断すればいいのか？
「評価」が少ない人は、偽ブランド品を売っている可能性があります。
「評価0」で、「状態が良いブランド品」を安く販売しているなら、確実に詐欺師ですが、「評価」がいくつか付いているケースもあります。
その場合は、評価されて内容を確認し、評価した人のプロフィールも確認してください。
評価した人が、同じようにブランド品を安く売っている場合は、仲間です。
仲間同士で、評価している可能性もあります。
ブランド品でほしい商品があっても、フリマアプリですぐ購入してはいけません。
例えば、上の商品は「Louis Vuittonの長財布」になりますが、9,000円で販売されています。→Louis Vuitton財布の値段
価格が安く、美品とも記載さてています。
本物であれば、中古品でも８万ほどの値段はします。
購入前に、他の出品や実際の値段を調べて、その値段が妥当なのかをしっかり判断してください。
写真で判断できない場合もあります！
偽物を購入した人の多くが、写真をしっかり確認しているようですが、それでも偽物を買ってしまうようです。
恐らく、出品時に掲載している写真に、偽りがあるかもしれませんので、写真では判断できないと思ってください。
偽物と本物の見分け方
本物を見たことがない場合は、分かりにくいかもしれませんが、偽物を購入した人の多くが、作りの荒さを感じています。
使用している、素材が違うことも多いようです。
例えば、本物は本革なのに、合皮が使われているなどです。
質感がチープだったり、縫い目・接着面の荒さなどは、素人でも判断できます。
ブランド品を購入した場合は、しっかり商品を隅々まで確認するようにしましょう。
誤って偽物を買った場合
もし、買った商品が偽物かもしれないと感じたら？
自分で判断できない場合は、買取質店・リサイクルショップで査定してもらってください。
偽物だった場合は、「値段がつけれません」と、言われて商品を返されます。
そして、偽物だった場合は、「受取評価」をしてはいけません！
メルカリ事務局（ラクマ・ペイペイフリマ・ヤフオクも同じ）に連絡してください。
事務局の方で正しい判断をしてくれます。
偽物を買うと大損
「ハイブランドの商品が欲しいけど、値段が高いから、偽物で我慢しよう」と、考える人もいるかもしれませんが、偽物の購入はお金を捨てることになります。
写真で見ると、本物か偽物なのかは判断が付きにくいですが、実際に見たり触れたりすると、明らかに偽物と分かります。
偽物は作りが雑で、使われている素材も全く違います。
そのため壊れやすく、傷もつきやすい。
そして、偽物は修理に出せないので、使い捨てになります。
ハイブランドの商品は、お店に行けば修理ができるので、長く愛用できます。
例えば、Louis Vuittonの財布のジッパーの引手が外れた際、無料で新しいモノを取り付けてくれます。
さらに、財布のジッパーのかみ合わせが悪くなった時には、修理費は発生しますが、直すことは可能なんです。
偽物の場合は、修理ができないので、不具合が出たら捨てるしかありません
偽物を購入する時にお金を払っていますが、資産価値は0円です。
本物は、状態が良ければ購入金額よりも高くなることもあります。
本物のブランド品は高いですが、大事にするので、逆にお金も貯まりやすくなります。
偽物のブランド品を使うような人は、安物だと分かっているから、品物を大切にしません。
だからどんどん、お金が無くなるという悪循環に陥ります。
偽ブランドの種類
偽ブランド品は財布・バッグ・時計・洋服・靴など、様々のものが販売されています。
ハイブランドの中でも、人気のものがコピー商品として出回ることが多いようです。
