デジタル名刺の【Macy】を使ってみた感想

私は名刺交換することが多々あります。

名刺と言えば「紙」ですが、最近は【デジタル名刺】に注目が集まっているようで、気になって使ってみました。

使ったのは「Macy(メイシー)」です。

紙の名刺では伝えられる情報がわずかなのですが、「Macy(メイシー)」を使えば、瞬時に多くの情報を伝えられるのでとっても便利!

「デジタル名刺」には、どのようなサービス・機能があるのかを詳しく解説していきます。

Macy公式サイト

デジタル名刺とは?

スマートフォンに専用のカードをかざすだけで、自己紹介が完了!

「Macy(メイシー)」をかざすと、上のように表示されます。

実際に、私が登録している内容です!

  1. WEBサイト
  2. LINE
  3. Instagram
  4. Twitter
  5. Facebook

上記以外にも登録できるSNSのサービスがありますので、現時点で登録ができるものをご紹介します。

  1. Apple Music
  2. Club House
  3. Facebook
  4. Instagram
  5. LINE
  6. Linkeln
  7. SnapChat
  8. Spotify
  9. Twitter
  10. TikTok
  11. YouTube
  12. その他のリンク

実際に使った感想

先日名刺交換の場面があったので、「Macy(メイシー)」を使ってみました。

スマートフォンは多くの人がいつも、持っているのですぐに自分の情報を、確認してもらえるということを実感できました。

すぐに自分の事を知ってもらえるという驚き!ですね。

紙の名刺の場合、受け取った名刺のURLを入力して、どんな会社・どんなサービスを提供しているのかを見ます。

URLの入力って意外にめんどくさいですよね?

最近は名刺にQRコードを乗せている企業さんも多いですが、QRコード入れると名刺がゴチャゴチャになることもあります。

私も名刺の裏に、QRコードを乗せているのですが、QRコード2つのせていて「これは何のQRですか?」となることがありました。

QRコード自体が大きいので、説明の追加が難しいんですよねー。

紙の名刺はサイズが決まっていて、文字を使って自分や会社を表現するので限りがあると思いましたね。

でも、「Macy(メイシー)」なら、かざすだけで伝えたい情報をシンプルに見ることが出来ます。

タップするだけで、情報が表示されるのでとっても便利だと私は感じました。

これからはデジタル名刺「Macy(メイシー)」をどんどん使っていこうと思います。(笑)

Macy(メイシー)解説

現時点では「Macy(メイシー)」のデザインは3種類あります。

企業カラーのグリーン・ホワイト・ブラック

どちらが表と言っていいか分かりませんが、反対の面は「Macy」との表示があります。

シンプルな見た目なので、使いやすいですね。

「Macy(メイシー)」を公式サイトから購入すると、カードが一枚送られてきます。

Macy公式サイト

中を開けると、「Macy(メイシー)」のカードと、シンプルな説明書が書かれています。

スマートフォンにかざして、アカウントを作成するだけで使えるようです。

スマートフォンにかざすと、ピコンと音が鳴り、上に「Macy(メイシー)」と表示されるのでタップすると、アカウント登録画面が表示されます。

全ての登録が終われば完了です!

人に会ったら、スマートフォンにかざすだけ!という手軽さ(笑)

気になった方はぜひ使ってみてください!

磁器カードではない

「Macy(メイシー)」はのカードは、クレジットカードやキャッシュカードのような磁気カードではないので、パソコンや磁石に近づけても問題はないようです。

公式サイトで確認済み!

「Macy(メイシー)」は、NFCカードで、Apple Payなどで使われる技術と同じです。