ブログやホームページを作成するなら、サイトが開くスピードは重要!
サイトをタップした時、開く速度が遅いとユーザーが、他のサイトに移って可能性が高まります。
だからこそ、サイトの表示速度は重要なんです。
そこで今回は、スピードを重視したい人におすすめのWordPressテーマ「Luxeritas(ルクセリタス)」のご紹介をしたいと思います。
初めての方も分かるように、Wordpressのテーマのダウンロード方法も一緒に解説していきます。
分かる方は、テーマのダウンロードの説明は飛ばしてください。
テーマとは?
WordPress(ワードプレス)を初めて扱う人にとって、「テーマ」とは何か分からない人も多いでしょう。
WordPressをサーバーから、自分のサイトにダウンロードしたら、そのまま記事の投稿は可能ですが、「テーマ」を入れると、サイトの見た目がグンとアップします。
例えば、白い紙にお手紙を書くよりも、便せんを使った方がお手紙が美しく見える事と似ています。
WordPressのテーマは数多く存在しているので、自分のイメージに合ったテーマ探してください。
WordPressの管理画面とは?

WordPressの管理画面から、サイトのデザイン編集・記事の投稿・ホームページ全体管理を行うことができます。
WordPressのテーマは、この管理画面の中から探すことは可能です。
管理画面に入る方法
WordPressの管理画面に入る方法は、以下の手順で行います。
自分で決めた「ドメイン」の後ろに、「 /wp-admin」を入力して検索すると WordPress のログイン画面が表示されます。

設定していた「ID・パスワード・セキュリティー文字」を入力。
テーマのダウンロード
テーマをダウンロードする方法は2通りあります。
- 管理画面からダウンロード
- 検索でテーマを探す
管理画面からダウンロード
管理画面からテーマをダウンロードする方法は、上記の手順で行いますが、実際には管理画面からテーマを探すのはあまりおすすめできません。
その理由は、どんなテーマがあるのかイメージが難しいからです。
検索でテーマを探す

おすすめの探し方はGoogleなどの検索エンジンで探すことです。
「Wordpressテーマ かわいい」など、自分の理想に近いテーマを探すためのキーワードを入れて検索してください。
希望のテーマが見つかったら、そのサイトからテーマをパソコンにダウンロードします。
ダウンロートしたファイルの形式は「zip(圧縮)」ですが、展開(開封)はしないでください。
後ほど、サイトにダウンロードする手順をご説明します。
ダウンロードするのは「親テーマ(デザインの主となっているテーマ)」と「子テーマ」です。
テーマは「親テーマ」と「子のテーマ」があるものがほとんどですが、その理由はカスタマイズをスムーズに行うためです。
WordPress を少しづつ理解してくると、気に入ったテーマでも少し変更したい箇所が出てきます。
その時に、「スタイルシート」という部分で、デザインをカスタマイズ(編集)することができます。
例えば、「タイトルの文字をもっと小さく見せたい」などの変更ができます。
しかし、この変更作業を「本体テーマ」で行うと、テーマを更新した時に、カスタマイズした部分が消えてしまいます。
それを防ぐために、「子テーマ」でカスタマイズを行うようになっているのです。
テーマを反映させる
気に入ったテーマを見つけたら、パソコンにダウンロードしてから、Wordpressのサイトに反映させます。
まず、管理画面(ダッシュボード)を開いてください。
「外観」→「テーマ」で、下の画面が表示されます。

インストール後はダウンロードしてください。
親テーマと同じ手順で子テーマをダウンロード。
親テーマ・子テーマ両方ダウンロードしたら、子テーマを有効にしてください。
テーマを入れ終わって「子テーマ」を有効にする理由は編集をスムーズにするためです。
「親テーマ」が有効になっていると、見た目の編集をしていてもテーマ更新でデータが消えてしまうので、編集する際は「子テーマ」を編集できるように有効にしていてください。
テーマを選ぶ基準
初めてWordpressサイトを立ち上げた時、どんなテーマを選んでいいのか分からない人も多いと思います。
この記事では、「動作が早い」をご紹介しますが、サイトのイメージは人それぞれです。
動作が早いテーマ以外には、以下の様な基準でテーマを探すと良いでしょう。
- デザイン性
- PC・スマホどちらでも見やすい
- カスタムしやすい
- SEO対策がしっかり
- 有料・無料
Luxeritas(ルクセリタス)
サイトを開くスピードを重視したい方には、Luxeritas(ルクセリタス)がおすすめです。
無料なのに、ハイスペックなテーマ!
Luxeritas(ルクセリタス)は、サイトの開く速度を重視して作られています。
実際どれぐらい早いのかの指標を、サイト速度計測できるツール「PageSpeed」でスピードを計ってみました。

私が運営しているサイトの一つを計測すると、パフォーマンスが「46」という結果になりました。
そのサイトでは「cocoon(コクーン)」というテーマを使用しています。
無料のテーマで使いやすくて見た目が良いのが特徴で、多くのサイトで使用されています。
そのため、カスタマイズ方法などの情報も豊富にありますので、初心者ブロガーの方はこちらのテーマもおすすめできます。

私が運営していサイトに、「Luxeritas(ルクセリタス)」のテーマを入れて計測すると、パフォーマンスは「100」という結果になりました。
驚く速度結果になりました!
速度を重視したい方はおすすめのテーマです。
無料で速度が速いWordpressテーマを探している方は、Luxeritas(ルクセリタス)がおすすめです!
Luxeritas(ルクセリタス)には1つ欠点があります。
無料テーマなので、サイトの下に「テーマ名」が記載されてしまうということですが、もし「テーマ名」を消したい場合は、有料版も販売されているので検討してみてください。
有料テーマの導入

ウェブサイトのデザインを楽にカスタマイズするならWordPressの有料テーマを導入することをおすすめします。
導入するなら今すぐ!その理由は私自身が困った体験があったからです。(デザインが崩れるから!!!)
元々は無料のWordpressのテーマのCocoonを導入していました。
Cocoonは無料でありながら、様々な機能とデザイン性も高く、ブロガーの多くが使っています。
そのため、カスタマイズ・デザインの編集方法もネットにたくさんの情報があります。
私もある程度満足していたのですが、他のサイトと比べた時にデザイン性に劣っていると感じたり、もっと記事の見た目を豊かにしたいと思うようになりました。
そこで初めて有料テーマを自分のサイトに導入することにしましたが、テーマが変わるとCocoonではバランスよく記事のデザインが表示されていたのですが、有料テーマにして大きく崩れてしまったのです。
人気がある記事だけデザインを整えましたが、全てを修正することは難しいので一部の記事ではまだ、デザインが崩れたものもあります。
でも、有料テーマはCocoon以上にデザイン性が高く、知識がない人でも簡単にオシャレに見せることができるんです。
だから、「ブログで生活する」「ネットに力を入れる」という方は、絶対に有料テーマを入れて下ださい!
早めに入れた修正も少なくすみます。
修正が必要なら、今のテーマでも良いと思っているかもしれませんが、サイトをワンランクアップするためには必ず必要となりますので、せっかくのこの記事を見たならチャンスなのでご検討を!
有料のテーマの操作は本当に楽になるので、絶対有料テーマを入れるべき!
私が使用しているテーマはSANGOですが、おすすめしたい有料テーマはTHE THOR(ザ・トール)です。
もちろん、SANGOも人気があるので、SANGOを検討するのもOK!
なぜ、THE THOR(ザ・トール)が良いのかというとSANGO以上に、使える機能・サービスの体制が整っているからです。
まず、有料テーマであれば、SEO・デザイン・カスタマイズ性などはそれなりに充実しています。
細かく説明すると、長くなるので注目したい機能だけを伝えます。
プラグインを入れなくても、サイトが「Googleにどれだけ良いと判断されているか」などの情報を多く知ることができるという点!
総合閲覧者数だけでなく、平均の閲覧者数の表示。タイトル文字数・記事文字数・キーワード数・リンク数などが見れるのです。
これはSANGOにはない機能でした。
閲覧者の平均数が見れると、記事の人気が高くなっているのかも、低下しているのかも分かるので、修正が必要なかもしれないなどが分かります。
他にもサイト作りで困るのが、最初に全体のデザインを決めること。
THE THOR(ザ・トール)には、プロが作ったテンプレート数種類あり、テーマダウンロードの後に、テンプレートをそのままサイトに移すことができるので作業効率を大きく高めます。
また、記事に使えるコンテンツも豊富に取り揃えられています。
もちろん私が現在使用しているSANGOもテンプレートは豊富ですが、SANGOは水色系のテンプレートが多いので作りたいウェブサイトのイメージによっては、テンプレートが合わないと感じることもあります。
トマトサーチ2は、トマトの赤をイメージしてサイトを作っているので現在はピンク系で全体を整えていますが、SANGOを導入してしまったので、テンプレートがデザインとマッチしていない部分もあります。
THE THOR(ザ・トール)は、バランスよくテンプレートが利用できるので、どんなブログにも合わせれると思っています。
そして、もう一つ注目のサービスが、「THE THOR(ザ・トール)の特別ライセンス」
どういうこと?と思われるかもしれませんが、THE THOR(ザ・トール)を使って、他の人のサイトを作成できる許可のことです。
ザ・トールのテーマを他人のサイトに使用し、テンプレートを使ってサイトをデザインを作る仕事ができるのです。
だから、WEB系で仕事をしようと考えているなら、THE THOR(ザ・トール)活用することで、新たな仕事をすることができるのです。
無料のテーマを使うよりは、有料が絶対良いのでSANGO・THE THOR(ザ・トール)以外でも早めに導入することをおすすめします❣
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