フリマアプリ【メルカリ】偽ブランド品を販売する悪質出品者

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私は先日、フリマアプリのメルカリで偽ブランド品を購入しました。

購入した商品は、LOUIS VUITTON(ルイ・ヴィトン)3つ折りのコンパクトサイズの財布です。

商品名「ポルトフォイユ・ヴィクトリーヌ」

出典:LOUIS VUITTON Japan公式サイト

デザイン(柄):モノグラム・アンプラント

定価:¥82,500

サイズ:12 x 9.5 x 1.5 cm

素材: レザー(牛革)

こちらの商品をメルカリでは33,000円で販売されていました。

今回は偽ブランド品を購入した時の状況や、その後についてをお話しします。

偽ブランド品購入

販売者によると「商品はあまり使っていない」との事で、写真で見ても新品同様の見た目でした。

少し価格が安いとは感じながらも、最近メルカリでは偽ブランド品の取り締まりも厳しくなってるので、偽ブランドを販売するのも難しくなっていると思い、購入することにしました。

数日して、商品が届きました。

商品ページの発送方法は「ゆうメール」と選択されていたため、郵便局からくるのかと思っていたら、佐川急便の人が持ってきました。

これに関してはあまり気にしていませんでしたが、不審な点がありました。

商品ページには「神奈川」から発送と記載されていたのに、「大阪」から送られていたのです。

梱包を開けると、VUITTONの箱があり、その中にVUITTON収納袋に入った財布がありました。

中を見て直ぐに気づきました。

偽物です!

知らない人が見ると、本物との違いが分かりにくそうでしたが、私は数日前、博多駅の中にあるLOUIS VUITTONの売り場で、同じ商品を見ていました。

その時の印象を強く覚えていたのです。

「3つ折り財布でも、全く膨らみがなく、コンパクトなサイズで、同じサイズの小銭入れよりも薄い

お札もカードも最低限入れれて、キャッシュレスが進んだ今にピッタリの財布だ。

素材も柔らかくて、使い心地が良さそう」

このような印象があったのですが、実際に届いたものは、財布に厚みがあり、素材も硬さを感じました。

見た目は似てますが、厚みと質感がまったく違いました。

LOUIS VUITTON Japanの公式ページにもある様に、本物は牛革で出来ています。

革製品は柔らかい質感が特徴ですが、届いた品物は合皮だと分かる感触でした。

本物を見たことない、友人にこの財布を見せると「どこが偽物か分からない」と言っていました。

見たことない人には分からないようですが、知ってる人には明らかに偽物でした。

私は質屋で査定してもらう物があったため、一緒に届いた財布を見てもらいました。

福岡県にある「高山質屋」です。

いくつか持っていった他の品物は、値段がつきましたが、偽物と思っていた、VUITTONの財布は「うちでは値段をつけれません」と言われてしまいました。

質店では「偽物」とは言わずに、「値段を付けれない」という表現を使うようです。

プロも偽物と判断したので、間違いなく、メルカリで販売されていたものは偽物です。

警察に通報

直ぐに、警察に電話しました。

しかし、警察ではこのような偽ブランド品を取り締まることは、難しいと言われました。

販売者は偽物と分かって売っていても、「知らなかった」と言われると、警察では対応できないのです。

しかも、偽ブランド品を売っているという証拠を集めるのは困難で、警察も色々な対策を取っているものの、検挙されるのはほんのひと握りです。

私たち消費者ができることは、怪しい商品は買わないこと、それだけだそうです。

ブランド品や高級貴金属を買った場合は、すぐに受け取り評価をしてはいけません。

後から偽物だと気づいても、受け取り評価をすると、お金は販売者に入り、キャンセルはできないからです。

自分自身が注意をして購入しなければいけません。

販売者に「偽物ですよね?」

私は商品が届いて販売者に、「偽物ですよね?」と問いただしました。

もちろん、相手は「本物ですと言いはります」

販売者のページを見ると、購入前には15点ほど商品が販売されていたのに、なぜか消えていたのです。

ちなみに、販売されていたのは、VUITTON以外のブランド品が数点と、Tシャツが10枚程販売されていました。

それの商品が全て消えていたのです。

販売者に聞くと、「本人確認中で、一時的に消えている」との事でしたが、今思えば、メルカリの違反が発覚して消されたのでしょう。

おかしい事が重なったため、今までのレビューも確認しました。

3件のレビューがあったのですが、「1件は身内?」のようなレビューがありました。

そのレビューをしている人のページを見ると、同じように、ブランド品をやすく販売していて、取引実績もほとんどありませんでした。

メルカリに報告

メルカリに「偽物を買わされた」と問い合わせをしました。

すると、出品者負担で、返品するようになりました。

販売者とやり取りをして、返送する住所をみると送られてきた、大阪府ではなく、神奈川県でした。

Googleマップでその場所を確認すると、クラブやラウンジなどが入るビルでした。

時間指定の配達をお願いされましたが、3時以降ということで、恐らく、キャバクラで働いているのだと思います。

自宅の住所を知られないように、職場に送るように言ったのではないでしょうか?

送られてきた住所をGoogleマップで見ると、大阪府の方は一軒家でした。

この住所が送り主の、本当の住所なのかは分かりません。

出品者とのやり取りは、品物を返却するまではこまめにやり取りできていたのですが、返却しても、商品を受け取ったとの連絡もなく、最終的にメルカリが取引のキャンセルをしました。

注意

偽物を購入した場合に注意したいのは、自分たちだけのやり取りで、キャンセル処理すると、相手が嘘をつく可能性があります❕

返品時に逆に「偽物が届いた」や「届いていない」と言われる場合もあると思うので、偽物だと感じたら、メルカリに問い合せた方がいいでしょう。

組織的な犯罪の可能性もあるため、販売者を怒らせることも言わない方がいいと感じました。

送られて来た住所と、返品先の住所が違うことから、大元がいて、そこに何人かの販売者がいるのではないかと思っています。

返品先の住所から見ると、20代の女性がこのような犯罪に手を染めているケースが多いのではないかと考えます。

SNSでは、様々な副業の案内が届きます。

多くは犯罪のようなものが、含まれている可能性があります。

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