ブログの収入を得るために広告を貼るというのは大切なことです。
しかし、「気づかない間に広告のリンクが切れていた!」となっていては困りますよね?
今回は広告のリンク切れが起きないための対策と広告の貼り方を解説していきます。
解説:Wordpressテーマ
広告の種類
広告は大きく3種類に分けられます。
- Googleアドセンス
- Amazon・楽天市場の物販
- ASPアフィリエイト
「Googleアドセンス」は、テーマ編集画面の<head>の中にアドセンスコードを貼れば、自動で広告が表示されるので、リンク切れを起こすことはありません。
「Amazon」や「楽天市場」などの商品を宣伝する場合は、売り切れなどでリンクがなくなるケースがあります。
同じように「ASPアフィリエイト」も、広告主が一時的な宣伝が終わるとリンクが消えてしまいます。
今回はこの「ASPアフィリエイト」のリンク切れを防ぐ方法をご説明していきます。(A8ネットで解説)
文字リンク広告

「Luxeritas(ルクセリタス)」青文字の部分に「リンク広告」が埋め込まれています。
文字リンク広告の入れ方
A8ネットで、「文字リンク広告」を入れる場合は、A8の広告ページで「素材をコピーする」をクリックすれば、リンクをコピーすることができます。
そのまま記事内に貼り付けると、そのまま文字が表示されます。

画像広告

広告が記事内にそのまま張り出される広告です。
画像広告の貼り方

広告を貼るには、Wordpressの記事を作成する時に表示される「⊞マーク」をクリックし、「検索画面」で、「カスタム」と入力すれば、「カスタムHTML」が表示されるので選択。
入力画面に下の様なコードを入力すると、記事を公開した時に広告が表示される。
<div class="wp-block-luxe-blocks-border-block" style="margin-top:10px;margin-bottom:30px"><div class="wp-block-luxe-blocks-border-block-content" style="border:1px solid #808080;border-radius:0px;padding:0px 15px 0px 15px">
<p><a href="https://px.a8.net■■■■" rel="nofollow"></p>
<p><img border="0" width="300" height="250" alt="" src="https://www26.a8.net/svt/bgt?aid=■■■■&wid=001&eno=01&mid=s■■■■&mc=1"></a></p>
<p><img border="0" width="1" height="1" src="https://www.a8.net/■■■■" alt=""></p>
</div></div>
記事の作成中に、広告表示の確認をしたい場合は、「プレビュー」で確認することがでる。

広告を貼る「ショートコード」
先程は、記事に直接「広告のコード」を貼る方法をご紹介しましたが、この方法には欠点があります!
広告の掲載が終了した場合は広告が消えるということ!
せっかく記事を読む人がいても、広告が消えてしまっては意味がありません。
そこでおすすめの方法が「ショートコード」を使ったやり方です。
「ショートコード」は、先に登録をしていれば、[/]のマークから広告を入れることができます。
この方法のメリットは、広告の一括管理ができるので、掲載中の広告が終了したら、代わりの広告に一括で変更ができるということ。
もし、記事の編集画面に直接広告を貼っていたら、掲載終了の広告があれば、貼っていた記事全ての貼り直しが必要になります。
しかし、「ショートコード」を使えば、その必要はありません。
ショートコード作成
「ショートコード」を作成するには、Luxeritas(ルクセリタス)の「管理画面」に移動してください。

「Luxeritas」 → 「パターン登録」
右側に、「ブロックパターン」「HTML定型文」「ショートコード」と表示されている「ショートコード」をクリック。
「新規追加」で、入力画面に映ります。
- ラベル…12文字以下のコード名
- ショートコード…ローマ字
- Contents…広告のコードを貼る
上記を入力し「保存」して、コードの作成が完了しました。
ショートコードを貼る
「ショートコード」の作成が完了したので、次は記事に貼る手順の説明をしていきます。

記事を作成中に文字を入力すると、「装飾バー」が表示されますが、その中の [/] をクリックすると、登録済みの「ショートコード」が出てきます。
選択して、広告の貼り付けできます。
「ショートコード」の広告は、画像と文字のどちらも登録が可能!

ブロックボタンからも、「ショートコード」を貼ることは可能です。
ASPとは?
ASPが分からない方のために少し解説いたします。
ASPはアフィリエイトサービスプロバイダのこと。
広告主の商品やサービスを、「アフィリエイト広告」として、配信するサービスプロバイダー。
広告運営者とつながる、インターネット上の広告代理店といった感じです。
広告の種類
ブロガーの収入を大きく支えているのが、企業から直接依頼を受けて、商品やサービスを紹介すること。
企業とブロガーを繋げてくれるサービスを下記にまとめてみました。
- A8.net(エーハチネット)
- ValueCommerce(バリューコマース)
- ACCESSTRADE(アクセストレード)
- Zucks Affiliate (ザックスアフィリエイト)
- afb(アフィビー)
- Banner Bridge(バナーブリッジ)
- Rentracks(レントラックス)
- LinkShare(リンクシェア)
- xmax(クロスマックス)
- felmat(フェルマ)
- AFro(アフロ)
- Challenging Japan (チャレンジング・ジャパン)
自動広告・物販広告
ゲーム
色々なASP広告がありますが、一番人気が高いのがA8.net(エーハチネット)というアフィリエイトサービスです。
業界No.1で、広告の数が最大というのが魅力!多くのアフィリエイターが使用しています。
そのため、初めてアフィリエイトブログで収入を得ようとするなら、A8ネットが最もおすすめです。
有料テーマの導入

ウェブサイトのデザインを楽にカスタマイズするならWordPressの有料テーマを導入することをおすすめします。
導入するなら今すぐ!その理由は私自身が困った体験があったからです。(デザインが崩れるから!!!)
元々は無料のWordpressのテーマのCocoonを導入していました。
Cocoonは無料でありながら、様々な機能とデザイン性も高く、ブロガーの多くが使っています。
そのため、カスタマイズ・デザインの編集方法もネットにたくさんの情報があります。
私もある程度満足していたのですが、他のサイトと比べた時にデザイン性に劣っていると感じたり、もっと記事の見た目を豊かにしたいと思うようになりました。
そこで初めて有料テーマを自分のサイトに導入することにしましたが、テーマが変わるとCocoonではバランスよく記事のデザインが表示されていたのですが、有料テーマにして大きく崩れてしまったのです。
人気がある記事だけデザインを整えましたが、全てを修正することは難しいので一部の記事ではまだ、デザインが崩れたものもあります。
でも、有料テーマはCocoon以上にデザイン性が高く、知識がない人でも簡単にオシャレに見せることができるんです。
だから、「ブログで生活する」「ネットに力を入れる」という方は、絶対に有料テーマを入れて下ださい!
早めに入れた修正も少なくすみます。
修正が必要なら、今のテーマでも良いと思っているかもしれませんが、サイトをワンランクアップするためには必ず必要となりますので、せっかくのこの記事を見たならチャンスなのでご検討を!
有料のテーマの操作は本当に楽になるので、絶対有料テーマを入れるべき!
私が使用しているテーマはSANGOですが、おすすめしたい有料テーマはTHE THOR(ザ・トール)です。
もちろん、SANGOも人気があるので、SANGOを検討するのもOK!
なぜ、THE THOR(ザ・トール)が良いのかというとSANGO以上に、使える機能・サービスの体制が整っているからです。
まず、有料テーマであれば、SEO・デザイン・カスタマイズ性などはそれなりに充実しています。
細かく説明すると、長くなるので注目したい機能だけを伝えます。
プラグインを入れなくても、サイトが「Googleにどれだけ良いと判断されているか」などの情報を多く知ることができるという点!
総合閲覧者数だけでなく、平均の閲覧者数の表示。タイトル文字数・記事文字数・キーワード数・リンク数などが見れるのです。
これはSANGOにはない機能でした。
閲覧者の平均数が見れると、記事の人気が高くなっているのかも、低下しているのかも分かるので、修正が必要なかもしれないなどが分かります。
他にもサイト作りで困るのが、最初に全体のデザインを決めること。
THE THOR(ザ・トール)には、プロが作ったテンプレート数種類あり、テーマダウンロードの後に、テンプレートをそのままサイトに移すことができるので作業効率を大きく高めます。
また、記事に使えるコンテンツも豊富に取り揃えられています。
もちろん私が現在使用しているSANGOもテンプレートは豊富ですが、SANGOは水色系のテンプレートが多いので作りたいウェブサイトのイメージによっては、テンプレートが合わないと感じることもあります。
トマトサーチ2は、トマトの赤をイメージしてサイトを作っているので現在はピンク系で全体を整えていますが、SANGOを導入してしまったので、テンプレートがデザインとマッチしていない部分もあります。
THE THOR(ザ・トール)は、バランスよくテンプレートが利用できるので、どんなブログにも合わせれると思っています。
そして、もう一つ注目のサービスが、「THE THOR(ザ・トール)の特別ライセンス」
どういうこと?と思われるかもしれませんが、THE THOR(ザ・トール)を使って、他の人のサイトを作成できる許可のことです。
ザ・トールのテーマを他人のサイトに使用し、テンプレートを使ってサイトをデザインを作る仕事ができるのです。
だから、WEB系で仕事をしようと考えているなら、THE THOR(ザ・トール)活用することで、新たな仕事をすることができるのです。
無料のテーマを使うよりは、有料が絶対良いのでSANGO・THE THOR(ザ・トール)以外でも早めに導入することをおすすめします❣
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