サイトの上部に、「サイトのタイトル画像」を挿入すると、イメージがはっきりとするので、ユーザーに認知してもらえるキッカケとなります。
そこで、この記事では、「サイトタイトル画像」と「タイトルの背景」の変更方法を解説していきます。
変更する場所の確認

サイトの上部には、「千金」と表示されていますが、こちらは「画像」ではなく、設定していた「サイト名」が映し出されています。
こちらを見やすい「サイト名の画像」に変えて、それに合わせて「背景」の色も変更していきます。
ロゴの挿入

サイトタイトル(ロゴ)を挿入するには、Wordpressの「ダッシュボード」にログインしてください。
「画像を選択」をタップ
画像設置のイメージ
「千金」の画像をアップロードすると、このように表示されます。

このままではサイトと馴染んていいないので、「背景の色」を変更したいと思います。
ロゴの背景変更の仕方

ロゴの背景を変更すると、このようになります。
統一感が出て見栄えが良くなりましたね。
次に、ロゴの背景を変更する方法を解説します。
WordPressの「ダッシュボード」にログインします。
これで、「サイトのタイトル画像」と背景を合わせることができました。
タイトル画像の位置変更

「サイトのタイトル」画像を中央にする方法を解説します。
この手順で「タイトル画像」の位置の変更ができます。
「タイトル画像」の上下左右の余白は、「ヘッダーのマージン」・「ヘッダーのパディング」で変更ができます。
タイトル上(ヘッダー上の帯)の色変更

タイトルの上の「帯」の色を変更します。
変更方法は以下の手順になります。
色を変更すると、「アドレスバー」から「ロゴ」まで、色が統一されました。

上の画像をよく見ると、「ロゴ」と「帯メニュー」の間に白い線が入っています。
こちらも変更可能です。
先程の「ヘッダー上の帯メニュー」の「帯メニューの下線の色」から色の変更ができます。
線を消す場合は、「帯メニューの下線の太さ ( px )」を「0」にしてください。
ヘッダー周辺の色を合わせる
- アドレスバー
- 帯メニュー
- 帯メニューの下線の色
- ロゴの背景
上記の色を統一する方法は、最初に決めた色のカラーコードをコピーして、変更箇所に貼れば、全てを統一できます。

カラーコードは「#」から始まる英数字になります。
有料テーマの導入

ウェブサイトのデザインを楽にカスタマイズするならWordPressの有料テーマを導入することをおすすめします。
導入するなら今すぐ!その理由は私自身が困った体験があったからです。(デザインが崩れるから!!!)
元々は無料のWordpressのテーマのCocoonを導入していました。
Cocoonは無料でありながら、様々な機能とデザイン性も高く、ブロガーの多くが使っています。
そのため、カスタマイズ・デザインの編集方法もネットにたくさんの情報があります。
私もある程度満足していたのですが、他のサイトと比べた時にデザイン性に劣っていると感じたり、もっと記事の見た目を豊かにしたいと思うようになりました。
そこで初めて有料テーマを自分のサイトに導入することにしましたが、テーマが変わるとCocoonではバランスよく記事のデザインが表示されていたのですが、有料テーマにして大きく崩れてしまったのです。
人気がある記事だけデザインを整えましたが、全てを修正することは難しいので一部の記事ではまだ、デザインが崩れたものもあります。
でも、有料テーマはCocoon以上にデザイン性が高く、知識がない人でも簡単にオシャレに見せることができるんです。
だから、「ブログで生活する」「ネットに力を入れる」という方は、絶対に有料テーマを入れて下ださい!
早めに入れた修正も少なくすみます。
修正が必要なら、今のテーマでも良いと思っているかもしれませんが、サイトをワンランクアップするためには必ず必要となりますので、せっかくのこの記事を見たならチャンスなのでご検討を!
有料のテーマの操作は本当に楽になるので、絶対有料テーマを入れるべき!
私が使用しているテーマはSANGOですが、おすすめしたい有料テーマはTHE THOR(ザ・トール)です。
もちろん、SANGOも人気があるので、SANGOを検討するのもOK!
なぜ、THE THOR(ザ・トール)が良いのかというとSANGO以上に、使える機能・サービスの体制が整っているからです。
まず、有料テーマであれば、SEO・デザイン・カスタマイズ性などはそれなりに充実しています。
細かく説明すると、長くなるので注目したい機能だけを伝えます。
プラグインを入れなくても、サイトが「Googleにどれだけ良いと判断されているか」などの情報を多く知ることができるという点!
総合閲覧者数だけでなく、平均の閲覧者数の表示。タイトル文字数・記事文字数・キーワード数・リンク数などが見れるのです。
これはSANGOにはない機能でした。
閲覧者の平均数が見れると、記事の人気が高くなっているのかも、低下しているのかも分かるので、修正が必要なかもしれないなどが分かります。
他にもサイト作りで困るのが、最初に全体のデザインを決めること。
THE THOR(ザ・トール)には、プロが作ったテンプレート数種類あり、テーマダウンロードの後に、テンプレートをそのままサイトに移すことができるので作業効率を大きく高めます。
また、記事に使えるコンテンツも豊富に取り揃えられています。
もちろん私が現在使用しているSANGOもテンプレートは豊富ですが、SANGOは水色系のテンプレートが多いので作りたいウェブサイトのイメージによっては、テンプレートが合わないと感じることもあります。
トマトサーチ2は、トマトの赤をイメージしてサイトを作っているので現在はピンク系で全体を整えていますが、SANGOを導入してしまったので、テンプレートがデザインとマッチしていない部分もあります。
THE THOR(ザ・トール)は、バランスよくテンプレートが利用できるので、どんなブログにも合わせれると思っています。
そして、もう一つ注目のサービスが、「THE THOR(ザ・トール)の特別ライセンス」
どういうこと?と思われるかもしれませんが、THE THOR(ザ・トール)を使って、他の人のサイトを作成できる許可のことです。
ザ・トールのテーマを他人のサイトに使用し、テンプレートを使ってサイトをデザインを作る仕事ができるのです。
だから、WEB系で仕事をしようと考えているなら、THE THOR(ザ・トール)活用することで、新たな仕事をすることができるのです。
無料のテーマを使うよりは、有料が絶対良いのでSANGO・THE THOR(ザ・トール)以外でも早めに導入することをおすすめします❣
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