【Ankerワイヤレススピーカー】使った感想を詳しく解説

私は仕事中いつも音楽を聴いているのですが、今まで使っていたスピーカーの調子が悪くなったので、買い替えることにしました。

そこで購入したのがモバイルバッテリーで有名な「Anker(アンカー)製」のスピーカーです。

本当はSONYの方が欲しいのですが、高いので「アンカー」にしました(笑)

私が購入したのは「Anker Soundcore 2」なのですが、買ってすぐに「3」がでて、価格も下がるという残念なタイミングの購入😨

少し…、いやーかなり嫌な気分になりましたが、仕方がないので「Anker Soundcore 2」を使った感想を書きたいと思います。

(´;ω;`)

ああああああ!!!!

使ってみて最初に感じたことをお伝えすると「あれ?音悪くない?」でした…

使ううちに音の悪さの原因も分かったので、今はとても快適に音楽を聞けていますよ!

目次 非表示

  1. 見た目
  2. 使い方
  3. 防水
  4. 音質

見た目

※Anker Soundcore 3

見た目は実際の商品を手に取ってみると、カッコよさを実感できます。

マットな質感で凹凸が少ない。

ボタンは上部に付いています。

正面には「ANKER」の文字が印刷されて、とってもオシャレ!

見た目は間違いないでしょう!

私はカッコイイ物が大好きなので、このデザインにテンションも爆上がりです。

背面にもアンカーの文字が凹凸に彫り込まれた見た目で高級感がありますね。

使い方

使い方は驚くほど簡単!

電源を入れて、スマートフォンのBluetoothの接続をするだけで簡単接続。

いつも電源れるだけで簡単に接続できます。

防水

スピーカー全体が、ゴムの様な素材でできていて、充電部分には蓋が付いているので防水機能もバッチリ!

音質

音は今まで使っていたスピーカーより「重い」感覚があります。

低音が効いている感がありますが、こもったような音質で、スマートフォンと繋いで音量ボタンを上げると、うるさく感じます。

音が周りに広がらず、直でこちらに届くため、突き刺さるような音質に初めは感じました。

「アンカーの商品が良いのはモバイルバッテリーだけか…」と思いかけた時、本体の音量ボタンを上げてみたら、めちゃくちゃ音が良くなったんです。

「最初から本体の音上げててよ」と思いましたが、静かに聞きたい人のために、本体の音量を下げていたのかもしれませんね。

スマートフォンの音量ボタンを押すのではなく、スピーカー本体の音量を上げて、スマートフォンでは調節程度に音の調節をした方が、劇的に音質が良くなります。

最初はこもった音と思っていましたが、しっかり広がり、低音と高音が広がり、壮大な音楽が部屋に広がっていることを感じられます。

低音のダンダンと響く音楽は、大きなスピーカーから発せられるような振動です。

高音のドラムのシンバルをたたく音「シャカシャカ」もしっかり聞こえるので、今までよりも1つの曲でたくさんの音を感じることができるようになりました。

「3」が出ると知らず、少し落ち込んでいますが「2」でこんなに音がいいのなら、安い「2」でいいんじゃないかと思っています。

でも、私が買った時は値下げ前(悲)

動画で音の聞き比べを分かりやすくお伝えしようと思ったのですが、動画にすると今まで使っていたスピーカーとの音の違いが分かりずらかったため、動画を記事に乗せていません。

スピーカーから感じられる音なので、スマートフォンで撮影しても、同じような音質を聞くことができませんでした。

実際には音の響きに感動できますよ!