みなさんはスマートフォンの、ホーム画面どのようにしていますか?
アプリが雑然と並んでいる、という人が多いのではないでしょうか?
今回はAndroid(アンドロイド)スマートフォンユーザーにおすすめの、ホーム画面のカスタマイズをご紹介します。
見やすいホーム画面①
Androidのスマートフォンは、ホーム画面をカスタマイズすることが出来ます。
アプリをフォルダーにまとめるだけでなく、ウィジェット機能を使えば、よく使うアプリをホーム画面に設置することが出来ます。

私のホーム画面には、よく使うアプリの上には、「カレンダー」と「付箋」アプリを設置しています。
これ以外にも、電卓を使う人は電卓を設置したり、天気アプリを大きく設置することが出来ます。
ホーム画面におすすめアプリ
- 天気
- メモ帳
- 電卓
- Spotify(音楽アプリ)
- 料理アプリ
- 地図アプリ
- ニュース
- YouTube
上記のようなアプリを、設置することが出来ます。
あなたの生活に合ったアプリを、ホーム画面に設置することで、スマートフォンがより使いやすくなります。
ウィジェットの設定方法➁
ウィジェットの設定は、スマホの画面の空白の部分を長押しします。
ホーム画面の1ページ目に、空白がない場合は、2ページ目・3ページ目の空いたところを長押してください。

空白を長押しすると、下のような表示になります。
「ウィジェット」マークが現れるので、押してください。

「ウィジェット」に設定できる、アプリが表示されるので、自分がよく使うアプリを選んでください。
一つ注意点があります。
ホーム画面1ページ目に、アプリがたくさんあり、「ウィジェット」を挿入する隙間がない場合は、事前にアプリを2ページ目・3ページ目に移動させておく必要があります。

私の場合はカレンダーがあると、予定が分かりやすいので、カレンダーを4×4で、1か月分の予定が表示されるように設定しています。
カレンダーの表示サイズは、1週間・2週間の表示を選ぶことも出来ます。
そして、付箋もホーム画面に表示させ置くと便利です。
付箋があると、忘れると困ることを、書き込んでおけば、スマホを開くたびに思い出すことが出来るので便利です。
アプリが移動・消えるを防止方法③
スマートフォンのアプリが、ポケットに入れている間に、移動したり、消えることはありませんか?
スマートフォンのアプリは、長押しすると「アンインストール」や「移動」すること出来ます。
スマートフォンを操作して、画面を明るいまま、ポケットに入れてしまうと、中で勝手にアプリ操作が行われることがあります。
そうならないためには、スマートフォンの操作が終わったら、電源ボタンを押して、画面を暗くしてスリープモードにする必要があります。
気を付けても、アプリが不正に動作する場合は、「ホーム画面をロック」すると、勝手にアプリが動くことがありません。

やり方は、スマートフォンの画面の空白部分を長押し
↓
画面下に「設定」が表示されるので、選択
↓
「ホーム画面のレイアウトをロック」の右のボタンをスライドさせます。
これで、アプリを長押ししても、動くことはありません。
スマートフォンの画面をカスタマイズする場合は、「ホーム画面のロック」を解除してから行ってください。
ホーム画面におすすめアプリ
ホーム画面に、おすすめのアプリを紹介します。

メモ帳アプリの「シロクマデイズ」は、ホーム画面に設置ができる無料アプリです。
機能がシンプルなで、誰でも使いやすいアプリです。
付箋の全体色や、キャラクターも選ぶことが出来ます。
使っていくうちに、バリエーションを増やせるので、スマートフォン画面のマンネリ化を防止できる優れもの!

カレンダーアプリの「Yahoo!カレンダー」も、シンプルに使えるので、便利です。
カレンダーアプリの中には、その日に撮影した写真を保存出来たり、日記を書けるアプリもありますが、機能が多いとどうやって使っていいか最初は戸惑います。
「Yahoo!カレンダー」は、単純に予定を書き込むだけなので、誰でも使えます。
機能はシンプルですが、カレンダーのデザインを変えたりできるので、自分好みにすることが出来るのが良いところです。