温かい飲み物を飲むと癒されますよね。
でも、私は猫舌なので淹れたてのコーヒーは飲めません。食べ物も飲み物も熱々が好きなのに、猫舌だから少し時間をおいてからしか口をつけられません。
私のように、熱々のコーヒーを飲めない猫舌の人は多いのではないでしょうか?
猫舌の人は舌の使い方がヘタだと言わています。そんな猫舌の人でも3分でちょうどいい温度になるマグカップがるんです。
この記事では猫舌とそうでない人の違いと、猫舌専用マグカップを紹介していきます!
舌の使い方がヘタ?
猫舌の人は舌の使い方がヘタだといわれています。
熱い飲み物でも舌の先につかないように、奥にグイっと流し込めば熱さを感じにくいそうです。
実際に猫舌ではないという友人に、どのように熱い飲み物を飲んでいるのかを聞いてみました。
友人「熱くてもグイっと飲むよ」
私「でも、それだと火傷するんじゃないの?」
友人「やけどしてるよ!熱々が好きだから気にしてないよ」
私「えーーーー!熱いやん!その後ヒリヒリして痛そうーー」
猫舌ではない人は、火傷を恐れない人が多いのかもしれませんね。
一人にしか聞いていないので、もし他の意見があれば教えてほしいです(笑)
私は猫舌なので、火傷に気を付けながら口に入れているのに、それでも火傷をすることはありますが、猫舌ではない人は、もっと多く口の中の火傷を経験しているのかもしれませんね。
猫舌は味をよく感じている?
熱いコーヒーをグイっと奥に流し込めば、熱さを感じにくいのかもしれませんが、味は感じるのでしょうか?
ブラックコーヒーの場合は、甘みや塩味がないので一気に口の奥に流し込んでも、味は感じられるかもしれません。
でも、甘みや塩味を感じる部分は舌の先の方にあるので、口の奥に流し込む飲み方だと実際の味より薄味に感じている可能性があります。
私は人より食べるのが遅いのですが、その原因はじっくり、よく噛んで食べているからです。
私の夫は私より食べるのが早く、噛む回数も私よりは多くはありません。そして猫舌でもありません。さらに、夫は濃い味が好きです。繊細な味にも気づかないことが多くあります。
もしかすると、猫舌ではない人は、味をあまり感じないのでは?そんな風に私は考えてしまいます。
ただし、猫舌だとコーヒーがある程度冷えてから飲むため、華やかな香りがたくさん抜けてしまっているのかもしれません。
つまり、猫舌ではない人は、飲み物や食べ物の香りをしっかり味わえて、猫舌の人は味を繊細に感じられるということでしょう。
猫舌でもすぐ飲める
なんと!!!猫舌でもすぐに飲めるコーヒーカップがあるんです。
ドウシシャの「猫舌専科マグカップ」は、熱々のお湯を注いで約3分でちょうどいい温度になる!
猫舌の人の間で、とーーーーーっても、人気になっていまーーす!
ドウシシャ マグカップ 猫じた専科マグカップ
レビュー (2,465)
※ レビューはAmazonを参考にしています。
ちょうどいい温度になる理由
マグカップの内部に熱吸収材が入っているから、熱々のお湯の温度を一気に下げる!
お湯がすぐに適温になったら、そのまま冷えてしまうのでは?と心配される方もいるかもしれませんが、真空断熱構造になっているので、しっかりと温度もキープしてくれる作りになっています。
購入した人の中には本当に、すぐに適温になるのかと疑っていた人もいましたが「3分で適温になるので、それくらいならぜんぜん待てる!早く買えばよかった」との喜びの声があがっています。
こちらのマグカップには、タンブラータイプもあります。
保温ができるマグカップは私も持っているのですが、個人的にはタンブラーの方がおすすめです。
タンブラーなら車のドリンクホルダーにも置けるので、家でも外でも使えます。
効果的に食べ物を冷やす
飲み物は「猫舌専科のマグカップ」を使うと、すぐに飲みやすい温度に変わります。
食べ物が熱々の場合、多くの人はフーフーと息を吹きかけて冷やすと思いますが、息を吹きかける最適な距離をご存知ですか?
食べ物には水分が含まれており、周囲の湿度が100%でない限り、息を吹きかけることで周囲の水蒸気が奪われる速度が速くなります。
水が蒸発する際、気化熱によって熱が奪われ、冷却が促進されます。
息で食べ物を冷やす際の最も効果的な距離は、一般的に10~20cm程度です。
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