【スーパーのレジ袋を開ける方法】乾燥肌の人でも簡単!

女性に多い乾燥肌ですが、手が乾いていることで、「レジ袋が開かない」なんてことはありませんか?

色々な方法がネットで紹介されていますが、一番簡単に開く方法をご紹介します。

持ち手を外側に

新品のレジ袋の持ち手左右外側に引っ張ると、持ち手の付け根の内側に、袋のマチの部分がピヨっと飛び出すので、その部分を持つと簡単に、袋を開くことができます。

出典:BEACH RESORT PHOTOCLIP #run

上の写真のように、袋の中央と持ち手を引っぱるでもOK!

出典:BEACH RESORT PHOTOCLIP #run

すると、持ち手の付け根から、「三角」が飛び出すので、その部分を引っぱると、簡単に袋が開くことができます。

「三角」が出た時に、その部分をクシュとさせても袋が開きます。

冷凍品の水滴

レジ袋が開かない時には、冷凍食品の袋を触って、指に水分を付けて、袋に触れると開きやすくなります。

肉や魚のパックに付いた水滴を使うと、少し手がベタっとなるので、それはあまりおすすめできません。

袋を強く揉む

レジ袋を開ける方法として、強く揉む、勢いよく揉むという方法があります。

試した結果、超‼乾燥肌の人には、開けることができませんでした。

レジ袋の節約術

レジ袋が有料化され、多くの人がエコバックを使用していますが、私はエコバックを持っていません。

レジ袋を毎回使用しています。

「有料かされているのに、不経済では?」と思う方もいるかもしれませんが、実はとってもエコで経済的なんです。

買い物の時には、ほとんどリサイクルのレジ袋を使用します。

ただし、レジ袋を有料でも、もらうことはあります。

レジ袋を家でゴミ袋として利用しているので、ストックが少なくなったら、有料レジ袋をもらうようにしているんです。

私の場合は、食材や日用品の買い物するお店は、3店舗ほどあり、レジ袋が安いお店では必ずレジ袋をもらって、ゴミ袋用として家にストックします。

さらに、お店によっては、レジ袋が少し高いけど、袋が厚めの場合もあります。

その場合は買い物用レジ袋にするため、もらって何度も使います。

エコバックは大変便利ですが、汚れた場合は、また購入しなければいけませんし、生地が厚いものは丈夫ですが、重さもあります。

レジ袋を再利用する方が、バックに入れても軽いし、買い物の量が多くても、何枚も忍ばせることができるんです。

レジ袋を使いやすいように、メッシュポーチの中央を切り取り、ティッシュのように取り出せるようにしています。

この方法なら、コンパクトにレジ袋をまとめられて、取り出す際もスムーズです。

買い物の際にエコバックの重さ、かさばりに困っている方は、このやり方も検討してみてください。

レジ袋にチリ

レジ袋をレジ袋として、再利用する時の注意点!

たたむ時に、チリや髪の毛などのゴミが付きやすいので、たたむ際は注意が必要です。

ビニール素材には静電気が溜まりやすく、どうしてもゴミが付着します。

レジ袋の再利用は、経済的であり、SDGSにも少し貢献できていますが、汚いものは使いにくいですよね?

レジ袋を折りたたむ際は、なるべく宙に浮かして、自分の体を使って畳みましょう。

テーブルや床でたたむと、掃除をしても必ずゴミが付着しますが、浮かした状態なら、ゴミが付くことはほとんどありません。

レジかご

レジかごの活用もおすすめです。

サンコープラスチック 買い物かご ポイントバスケット ベージュ

お店と同じサイズのレジかごを使用すれば、会計の後の袋づめもありません。

また、こちらの商品は、お店のカゴとは見た目が異なるため、レジかご盗難の誤解されることもありません。

レジかごは、買い物だけでなく、キャンプなどで出かけた際も、荷物をいっぺんに収納・持ち運びができるのでとても便利です。