今回は人に好かれる人の特徴と、印象を良くする方法について解説したいと思います。
まずは「どんな人が印象良く思われるのか?」普段の自分の行動や身なりを確認してみてください。
「印象を良くする方法」についても詳しく解説していますので、良かったら参考にして貰えたら嬉しいです☆
好印象の人の特徴
- 清潔感がある
- 表情が明るい
- ポジティブ
- 落ち着いている
- 自分に自信がある
- 優しい
- 個性が強すぎない
- やる気を感じる
- ユーモアがある
- 常に笑顔
- 目を見て話す
- 目を見て話を聞く
- 皆に同じような対応をする
- ハキハキと話をする
- 上手に質問をする
- 有言実行
- 人の名前を呼ぶ
- 迅速に決断できる
- 気遣いができる
- 周りに合わせることができる
好かれる人の話し方
評価 (300)
※ 評価はAmazonを参考にしています。
「好かれる人のモノの言い方」は、シンプルで分かりやすい言葉で内容をまとめてあります。
分かっているようで実践できていなかったことに気づくことができる1冊です。
ワンランクアップの靴
ビジネスの場ではワンランクアップした靴を履くことで、より信頼できるビジネスマンとして印象付けることができます。
よく「オシャレは足元から」という言葉があるよに、足元をチェックしている人は多くいます。
高級ホテルでは靴を真っ先にチェックするとと言われているんですよ。
私もよく人の足元を見てしましますね。
靴が高価なのか?などは気にしていませんが、靴が汚れているかは気になって見てしまいます。
ヒールのつま先・かかとが擦れていたり、スニーカーが汚れている、革靴がスレスレになっているなどは、どうしても気になって見てしまいます。
やっぱり、靴が汚い人はだらしない印象も与えますし、靴を脱いだ時に「ニオイ大丈夫???」など考えてしまいます。(笑)
目に意識
「目は口程に物を言う」「目が笑っていない」などと言われることがあるくらい、目は大事!
目で人の印象は変わってしまいます。
優しそうに見せるためには、日ごろから目尻を下げることを、意識をしながら生活してみてください。
私は営業時代には、表情をとても意識していました。
印象を良くするために、普段から日常的に、穏やかな顔にするために目尻を下げることに意識を集中していました。
「ふわふわ~」「ありがとう~」という言葉を頭で考えていると、目尻を下げることができると思いますよ!
お顔は皆さん違いますが、意識するだけでも表情は柔らかく見せることができるので、日ごろから意識づけできるといいですね。
口角を上げる
どうしても笑顔が苦手な方は、せめて口角を上げる事には意識してみて下さい。
口角が上がっていたら、明るい印象を与えます。
常に、口角をあげてすごしていれば、自然な笑顔を作れるようになるはずです。
まばたきの回数を少なくする
まばたきの回数が多いと、不安・緊張している印象を与えてしまいます。
一分間に瞬きをする回数は、男性で約20回、女性で約15回という調査があります。
大事な話をしている時にはなるべく、まばたきの回数を意識して減らすと信頼を高めることができるでしょう。
ただし、まばたきせずに相手を凝視すると、威圧感を与えてしまうので気を付けてくださいね。
あごの角度
あごの角度だけでも、人の印象は変わってきます。
あごを大きく上げる …軽蔑・偉そう・横柄
あごを軽く上げる …自信がある・余裕がる
通常 …誠実
あごを軽く下げる …控えめ
あごを大きく下げる …疑い・卑屈
高い声
ボソボソト低い声で話をすると、暗い印象を与えるので、なるべく高いトーンで話すようにすれば好印象をあたることができます。
以前私が営業をしている時に、トップ営業マンの商談に同行したことがありました。
お客さんと話す時、普段とは違うハイトーンボイスで話していることにとても驚きました。
その営業マンは高くクリアな声でお話をしていたんです!
誠実で知識も豊富な印象を受けました。
これが、契約に繋がるのだと実感した瞬間でした。
印象は6秒が大事
第一印象は、その後の人の印象に大きく影響します。
言語…7%
聴覚…38%
視覚…55%
人の印象で影響を最も受けるのが、視覚の情報です。
その中で出会って最初の6秒が最も重要となり、その後の印象までも影響します。
だからこそ、初めて人に会う時はとっても大事なんですよ!
視覚の次に重要なのが聴覚ですね。
視覚と同じように、第一声も重要です!
最初にハキハキと自分の事を伝えることができたり、自己紹介を上手にできれば、その後も良い印象を持ってもらうことができるでしょう。
自己紹介は初めて会った人にする機会は誰でもあると思いますので、30秒程度150~250字の自己紹介を考えておくといいですね。
名刺に工夫
営業職の人なら名刺を交換する機会も多いと思いますが、初対面で話が上手にできない人は、名刺に工夫してみてください。
- お気に入りのシールを貼る
- 趣味・好きな食べ物を書き添える
- 可愛くカット
名刺コーナーカットおすすめ
呉竹
評価 (196)
※ 評価はAmazonを参考にしています。
こちらは紙のコーナーをオシャレにカットができる文具です。
デザインも豊富なので、お好みのものを見つけて名刺をオリジナル加工してみませんか?
名刺を工夫することで会話が苦手でも、その話題で盛り上がることができるので、その後の商談がスムーズに行るかもしれませんよ。
外しアイテム
いつも見た目に気を使っている方は、人からも高く評価されているでしょう。
しかし「近寄りがたい…、気難しそう」という印象を与えてしまいます。
だから、1個外しアイテムを入れるというのもおすすめです!
例えば、キャラクターのキーホルダーをカバンに付けて見たり、ボールペンをキャラクターにしてみるなど。
おちゃめな一面が見れると相手も気を許してくれるでしょう。
右から近づく
あまり親しい間柄ではない人の場合、正面から話かけるよりも、右から話しかける方が自然にコミュニケーションを取りやすくなります。
その理由は多くの人の効き手が右であることと、心臓が左にあるからです。
人は自然と急所を守ろうとします。
だから、自分の弱い部分から近づかれるよりも、右側から近づく方が、相手に安心感を与えることができるのです。
特に、女性には有効な方法でしょう。
相手の名前を呼ぶ
ビジネスの場では、相手の名前を呼ぶことで親近感を持ってもらえる言われます。
しかし、意外にできていないのが、役職者に対してではないでしょうか?
「社長!」「部長!」と呼ことはありますが、「○○社長」と呼ぶ人はあまりいないのではないでしょうか?
役職名の前に名前を入れることで、親しみを持っていることを相手に伝えることができます。
他にも、苗字ではなく、下の名前を呼ぶというのもおすすめです。
目上の人に対して「(苗字)さん)」とい人は多くいますが、逆に目上の人からは、「(下の名前)ちゃん」と呼ぶ人が多いですよね?
目上の人に対して、下の名前は呼びにくいと考える人もいますが、目上の人は下の名前で呼ばれることが少ないので、あえて下の名前で呼ぶようにすると、距離を縮めることができます。
初めて会った時から下の名前で呼ぶようにすると、先でも良好な関係を気付けるでしょう。
いきなり、下の名前で呼びにくいという人は「○○さん」と呼んでいいですか?と聞いてみるといいかもしれませんね。
おでこを出す
アメリカのトップセールスマンは、前髪でおでこを隠していないという調査があります。
確かに、おでこが見えているとスッキリとした印象も受けますし、前髪が顔にかかっていると、人によっては暗い印象を与えることもありますよね。
心理学的にも、前髪でおでこを隠すことは「消極的・沈黙・幼い」という印象を持たれるようです。
おでこを出すことで「意志の強さ・明るい印象・誠実」な印象を持ってもらえるので、試してみてはいかがでしょう?
聞く時のうなずきとメモ
人の話を聞く時には、うなずいて話を聞いている姿勢を見せることは誰もがやっていることでしょう。
しかし、うなずく時に、話している人とタイミングがずれている人がいます。
ゆっくり話しているのに「うんうんうん」と早い相槌で、うなずきも早い。
このようなうなずきでは、相手を不快にしてしまうので、うなずきは相手のペースに合わせて行うようにしてください。
そうすると、相手と心を通わせることができます。
それから、メモをとることもおすすめです。
自分の話を真剣に聞いていると、相手の人は思ってくれるでしょう。
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