どんなに気を付けていても、誰でも失敗はするものです。
しかし、仕事上での失敗は、周りに迷惑をかけてしまうだけでなく、上司にもこっぴどく怒られるます。
そのことが、ストレスになっている人も多いでしょう。
そんなあなたに朗報です!
実は…上司の怒りを最小限にすませる方法があるんです(笑)
もしかすると、いつもなら怒られるようなことでも、何のおとがめもないかもしれませんよ。
失敗は午後2時に報告
仕事で失敗したら、朝一番に上司に報告するのではなく、午後2時に報告してみて下さい。
いつもよりも、上司の怒りは小さくなるはずです。
なぜ午後2時がいいのかというと…多くの人がお昼ご飯を食べてしばらくすると、眠くなったりして集中力が欠けてきますよね?
ぼーっとしている時に、話をされても思考力が鈍っているので、失敗の内容を深く掘り下げる気力も思考力もありません。
だから、上司にグチグチ怒られることはなく、受け流してもらえる可能性が高くなるんです。
ただし、緊急を要するような重大な問題、失敗などはなるべく早い方がいいので、ご注意を。
「こんな事で怒らなくてもいいでしょう」と言うようなことならいいかもしれませんね。
理不尽に怒る上司もいるでしょうから、何でもかんでも怒る上司にはこの技を活用してみて下さい!
怒られやすい時間
人の集中力が最も高いのは朝起きて3時間くらいだと言われています。
ただし、起きてすぐはぼーっとしているので、その時間を除いての3時間です。
朝6時から7時に起きる人だと9時~10時が一番頭がフル回転しているので、この時間に問題を報告すると、いつもより強く上司に怒られるかもしれません。
午前中はパフォーマンスが高い傾向がありますが、お昼ご飯を食べて、しばらくすると人の活動は低下し、午後4時からまた脳が働き出します。
だから、夕方に報告するのも危険!
強く怒られる可能性があります。
怒られやすい人の特徴
- 何度も同じミスをする
- 言い訳をする
- 何度も同じ質問をする
- メモをしない
- 報告が遅い
- ルールを守らない
- 時間にルーズ
- 話を聞いていない
怒られやすい人は何度も同じミスをすることがあるので、ミスを事前に防ぐために、仕事の手順などをしっかりとメモを取ることを習慣化できるようにしましょう。
私自身は若い時にメモを全く取らず、何度も同じ失敗をして怒られた経験があります。
メモの取り方に慣れていない人は、苦手だからメモを取らない、どのように書けばいいのか分からない人もいると思います。
それでも、分からないなりにメモを取るようにしたら、自然にメモを取れるようになるので、この努力がとても大事!
メモを取ろうとする姿勢があるかないかで、上司に怒れやすいか、そうでないかが分かれるので実践していけるといいですね。
メモを取ることは同じ質問をすることも減り、きちんと行動をすることに繋がります。
怒られないための対策
- 失敗しそうなことはメモ
- 分からないことは相談する
- 失敗しそうなことは事前に相談する
- 気遣いを身に付ける
- 怒られた際は心から謝る
怒られないためには、やはりメモをすること。
失敗しないために、難し事柄は思考をまとめるために、書き出し、頭を整理することが必要です。
自分では解決しないような事柄は、上司や身近な人に相談するのも大事なことです。
また、日ごろから人に対して、気遣いができるように努力することも大切。
気を使うのは疲れるかもしれませんが、日ごろの行動が、周りの人が快く助けてくれるきっかけにもなったりします。
上司にも気に入られれば、ちょっとのミスでは怒れることは減るでしょう。
そして、もしもミスをしてしまった時は、誠意をもって心から謝ることです。
言い訳をせず、上司の意見を真剣に受け止めて謝るということで、その後の怒られやすさに関わってきます。
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職場や家庭で理不尽に怒られることはあると思いますが、攻撃を受けた時の対処法をカウンセラーが具体的な実践方法を解説された本になっています。
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