半年ほど前から、夫が寝ている時に鼻をほじるようになった!
今まではそんなことが無かったのに、すごい勢いで鼻をほじるから私はドン引き。
指を鼻の奥まで突っ込んで、グイグイ
鼻血が出るのでは!?というほどの勢いでほじっています。
就寝時に何度も!!!
夫にやめさせるために、「鼻ほじってるよ」と注意したり、ネットで対処法などを調べてみたりと色々と試したものの効果なく困っていました。
でも………!!!
やっと鼻をほじる悪い癖を、やめさせる方法が見つかったんです。
「やめさせようとしないことが、やめさせる方法」だった!
今回は、夫が鼻をほじるようになった「原因」と「やめさせる方法の詳細」をご紹介します。
鼻ほじのきっかけ
私は半年ほど前に、今のお家に引っ越したのですが、そこから夫が鼻をほじるようになったんです。
以前に住んでいた家は狭かったので、シングルの布団に二人で寄り添うように寝ていました。
しかし、今の家は少し広くなり、ダブルベットを使っています。
今までは、狭い布団でギュウギュウで眠っていた私たちからすると、ダブルベットは広々としいて、隣にパートナーがいても一人で寝転んでいるような感覚。
全く、体がくっつくことなく眠ることができます。
そのため、ベットに入ったらお互い、自分の時間を楽しむようになっていました。夫はYouTube、私はKindleで本という感じです。
眠るとすぐ鼻をほじる
以前よりも広いお家に引っ越したため、快適にすごせて私は幸せでした。しかし、しばらくして夫が鼻をほじるようになったんです。
眠るとすぐに鼻をほじりだすのですが、私はそれがストレスに。
毎回、人差し指の第二関節まで入れている?くらい指を奥まで突っ込んで、1回あたり1分ほどほじっています。
そして、鼻をほじった後は、ゴミを指でピンッ!と弾いて飛ばすのです。
寝ている時に何度も鼻をほじるため、私は夫が動くと「また!?」とイライラしながら監視するようになっていました。
夫に鼻をほじっていることを伝えるために、動画を撮って教えたこともありました。
本人は「寝ている時のことだから、しかたないやん」
私「たまに、同僚の家に泊まることあるけど、その時に鼻ほじっていたら、見た目が悪いから治した方がいいよ!」というやり取りを何度もしました。
鼻ほじがさらに悪化
私は、どうしても鼻をほじるのをやめさせたかった!
夫が鼻をほじりだしたら、その手をとってやめさせようとしました。
しかし、眠ってはいるものの夫はイライラしている様子で、私の手を振りほどこうとしたり、鼻をほじった手を私の顔に擦り付けてたり。さらに、右手が使えないなら左手を使うようになってしまったのです。
段々と私も過激になり、夫の手を叩いたり、「鼻をほじるな!」と怒鳴るようになっていました。
さらに、夫も肘打ちで、反撃してくるようになり、どうすることもできない事態に。
私は夫の行動が不快でしかたなかったので、冷静に起きている時に指摘することにしました。
「気持ち悪いから、本当に鼻をほじるのやめてほしい、鼻が詰まってるなら、寝る前に鼻の掃除したら?」
夫「そんなこと言っても、寝てる時だからどうしようもないし、鼻も詰まってない」
夫なりにどうにかしようと考えて、ネットで治す方法を検索
見つかった回答は「気合いで治す、意識して治すしか方法はない」でした。
夫も意識しながら寝てみたり、お風呂で鼻をしっかり掃除してみたりしたようですが、全く改善無し…。
やめさせようとしない!
結局は何をしても、夫の鼻ほじりは治りませんでした。
しかし!!!やっと治す方法が分かりました!
やめさせようとしないことが、やめさせる方法だったのです。
私はある本を読んでいたら、気づくことが。
「夫の心は満たされていない」
それに気づいて、なるべく夫に寄り添うことを意識してみることに。
そして、ベットに入ったときには、夫が見るYouTubeを一緒に観て、夫に腕枕をしてもらい、抱きつきついて眠ってみました。
すると、夫は鼻をほじらなくなったのです。
ちなみに、無理やり腕枕をするのは逆効果です。
実は、「夫の心は満たされていない」ことに気づく前に、鼻をほじらないように無理やり腕枕をさせようとすると夫はイライラしていました。
「腕枕をさせるのは、自分を想ってのことではない」と、感づかれていたのだと思います。
私たちは、4年前までは、夫が腕枕をしてくれたり、抱き合って眠っていました。
しかし、私が白血病になり、治療の影響で体の不調が多く出るようになり、くっついて眠ることはしなくなったのです。
お互いにそっぽを向いて眠るようになり、さらに、広い家に引っ越したことで、二人の距離は広がっていきました。
夫は自分の好きなYouTubeを観て、私はKindleで本を読む、というふうに変化。
寄り添って布団に入っていた頃は、二人で一緒にYouTube楽しんでいました。
ストレスを抱えていた
誰でもある悩みですが、夫も仕事で大きなストレスを抱えていたと思います。
それなのに、家にいる時は、私は小言ばかり。夫は家でも休まることができなかったでしょう。
「YouTubeの音がうるさい」というのは一日に何度も言っていました。
ベットにいる時は「スマホの画面が眩しい」と指摘することも。
さらに、「加齢臭が気になる」など、他にもたくさん、私は文句ばかり言っていたのです。
夫は家にいる時に、リラックスができなかったと思います。しかし、夫のストレスを軽減させるために「自分もできることがある!」と、気づくことができました。
私は光や音が過敏で、神経質なところがあります。だから、スマホの音や明るさが特に気になってしまうのですが、私自身も工夫すれば良かったんだと思いつくことができました。
耳栓をしたり、ベットでサングラスをすることにしたのです。
他にも、夫とコミュニケーションをとるために帰宅してからは仕事をしないようにしたり、ベットでは夫の好みのYouTubeを一緒に観るようにしました。
それから、夫に寄り添って寝るようにしたところ、夫の鼻ほじりは治まったのです。
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まとめ
もし、パートナーが鼻ほじりをするようなら、自分の行いを見つめ直してみてください。
パートナーに、強いストレスを与えている可能性もあります。
そして、無理やり、鼻ほじりをやめさせようとするのではなく、相手に寄り添うことを意識してみてください。
きっと、自然にこの悪い癖は治るはずです!
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