皆さんは、座いすを使っていますか?
一人暮らしの方、家族で住んでいるという方でも、自分の部屋に置いているという人は多いと思います。
そんな座椅子ですが、長く使うとどうしても、クッション性がなくなり、鉄パイプ(骨)がお尻や背中に当たるようになってきます。
鉄パイプが当たるようになったら、買い替えだと思っている方!待ってください!簡単に治す方法があります。
また、鉄パイプが出てきても我慢している方にも、ぜひ知って欲しい方法です。
座椅子の中身・構造
座椅子を治す前に、座椅子の中はどうなっているのか?

座椅子の布をはぐと、クッションとなるスポンジが出てきます。
スポンジの中に、鉄パイプが食い込んだ状態になっています。
座椅子がへたってくると、スポンジの中からパイプが浮き出してきて、それが座っていると当たって不快になるのです。
座椅子の中身 → 詳しく
座椅子を修繕方法
座椅子がへたってくると、ふっくら感がなくなります。

写真で見ると分かるように、全く、ふわふわしていませんね。

この座椅子の場合、座面部分がへこみ、鉄パイプが浮き出してしまっています。
こなると、座る時には鉄パイプに、お尻が触れないように座らなければいけません。
このような状態の座椅子ですが、買いなおさなくても、簡単に修繕することができます。
用意する物は、「クッション」と「座椅子カバー」です。
クッションを座椅子のパイプが当たる部分にセットして、座椅子カバーをかぶせれば、パイプは当たらなくなり、ふわふわ感もアップします。

上の写真では、「薄いクッション」と「厚手のクッション」を使っていますが、厚手のクッション1つでも問題ありません。
その後は座椅子カバーをして、クッションが動かないようにします。

カバーをすると、このような見た目になります。
座面がふわっとして、とても座りやすくなりました。
クッションカバーがない方は、こちらの商品がおすすめです。

全部座椅子を覆ってくれ、座椅子自体が汚れないので、長く使用することができます。
横面に広くジッパーが付いているため、座椅子をセットするのも簡単です。

背もたれ部分のパイプが気になる方は、クッションを添えて座ると、楽になりさらに、腰痛改善にもなります。
座椅子のクッション性がなくなると、背中の部分が窪むため、背中が丸まり、腰痛になりやすいのですが、クッションを置くことで、背中丸まりすぎるのを防止できます。
おすすめの座椅子
おすすめの座椅子は、昔からあるシンプルな形の座椅子が一番おすすめできます。
なぜかと言いますと、高機能な少し大きな座椅子を買ったことがありました。
リクライニングが頭、背中、足にありました。
高機能で高い座椅子なら、「鉄パイプがでてくることは無い」と思っていましたが、やはり使ううちに、鉄パイプがでてくるようになりました。
大きな座椅子だと、修繕も難しいので、パイプがでると、我慢して使うことが多くなるため、私はあまり高機能な座椅子はおすすめしません。
だだし、新しいと、高機能な座椅子は座り心地がいいので、一概に悪い事ばかりではありませんので、ご自分の生活に合わせた座椅子を買うのも良いと思っています。

こちらの座椅子は、2つに折りたたむことができるので、使わない時はコンパクトに収納できるのがおすすめポイントです。
頭の部分まで、もたれかかることができます。
お近くのお店で座椅子を探すなら、「ニトリ」や「カインズ」などで、安く購入することができます。
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