今回は、ウエットティッシュケースの中身が乾燥するのを防ぐためのカスタム方法を紹介していきたいと思います。
まずは、私がケースをカスタムするまでの経緯をお話します。
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シルコットは黒がない
私はよくウエットティッシュを使います。
ちょっとしたところを拭くのに便利なので、車にも手拭き用にウエットティッシュを置いています。
シルコット ウエットティッシュ
評価 (280)
※ 評価はAmazonを参考にしています。
ウエットティッシュといえば「シルコット」が有名ですが、こちらは片手で楽にティッシュを取り出せます。
「シルコット」のケースは見た目がシンプルなので、私もお家のリビングに置いています。
ただ…色が白のみというのが、私は不満!!!
私は黒が欲しい!
「シルコット」も黒を作ってくれると嬉しいのですが…
なぜ、黒が欲しいのかというと、車にシルコットを置くと悪目立ちするからです。
車の内装は黒色を主としているため、白いシルコットのケースを置くと、車の中に生活感が溢れてしまいます。
でも、車の運転で手汗をかいた時、買物から戻った時に手を拭きたい!
だから、ウエットティッシュは置きたいんです。
「シルコット」の黒いケースが販売されていないので、ネット通販で黒色のケースを購入しました。
ケース改造の経緯
ここからが本題!
評価 (55)
※上の商品はAmazonの商品です。楽天市場は類似商品のご紹介です。
※ 評価はAmazonを参考にしています。
こちらの黒いケースを購入しましたが、問題が!
上の商品写真を見ると分かると思いますが、取り出し口が大きいんです。
そのためなのか…使用してしばらくしてウエットティッシュが乾いている感じがしました。
商品の説明には『気密性が高い』と書かれていましたが、「シルコット」よりも作りが簡素だからか、水分が蒸発しているように思えます。
さらにいうと、取り出し口が大きいことで、中身のウエットティッシュのパッケージが丸見えなのも気になりました。
使う時しか見えませんが、懸念点です。
そこで、この黒いケースを改造することにしました!
改造の仕方
改造に必要なものは「シリコン鍋敷き」・「グルーガン」
「シリコン鍋敷き」・「グルーガン」どちらも、100円均一のダイソーで購入できます。
私は「シリコン鍋敷き」を使いましたが、薄いシリコンシートなら何でOKです。
「シリコン鍋敷き」を取り出し口の大きさに合わせてカットして、中央にティッシュを出せる大きさの切れ目を入れます。
取り出し口の裏から、グルーガンで周りをしっかりと固定。
接着は、なるべく隙間がない方が無いようにすることで、ティッシュの乾きを防止できます。
おすすめ黒ケース
今回ウエットティッシュケースの改造方法をご紹介しましたが…
なんと!私が購入した黒のウエットティッシュケースよりも良い商品があったので、黒ケースを探していた方はこちらをおすすめします。
トマト山崎実業(Yamazaki) ウェットティッシュケース
評価 (2,723)
※ 評価はAmazonを参考にしています。
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