旅行に最適なシーズンが到来しましたね。
存分に楽しむため、忘れ物なく用意したいですね。
今回は、「旅行に必要な物リスト」をご紹介します。
「絶対に必要な物」・「あると便利な物」・「思い出作りに必要な物」・「夏に必要な物」・「冬に必要な物」・「女性」・「男性」などに分けて、リストにしています。
下記の「リスト」はダウンロード可能なので、印刷して☑を入れながら、用意してください。

必需品
絶対に必要な物リストは、以下の通りです。
- 現金
- クレジットカード
- 電話・スマホ
- 充電器・コード
- モバイルバッテリー
- 旅券チケット
- 免許証(学生証)
- 保険証 ETCカード
- 家のカギ
- コンタクト・眼鏡
- 常備薬
- マスク
- 下着
- 靴下
- 着替え
- 歯ブラシ
- ハンカチ
- ポケットティッシュ
- ウエットティッシュ
- ポリ袋
- エコバック
◉充電器
充電器は「モバイルバッテリー」と「プラグ」が一体になっている製品がおすすめです。
バッテリーの電池残量が減ったら、すぐに受電でき、別でプラグを持つ必要がないため、コンパクトに持ち運びができます。
「Anker」は、バッテリーでは人気のメーカーなので、安心してつかうことができます。

◉身分証
免許証・学生証・保険証は身分証として持っておきましょう。
学生証は、テーマパークなどで「学割」が適用される場合もあるため、持っておくといいでしょう。
免許証は、車の運転以外にも、事故などに巻き込まれた場合に必要になります。
保険証も同じ理由で必要です。
◉マスク
マスクは、体調を崩した時以外にも使うことができます。
移動中に眠たくなったら、マスクで寝顔を隠せるので、口が開いても安心して眠れます。
◉歯ブラシ
歯ブラシは旅館やホテルに置いてありますが、安価なものが多いため、使い慣れた歯ブラシを持参することをおすすめします。
◉ハンカチ・ティッシュ・ウエットティッシュ
旅行に出かける際は、ハンカチなどは持っておくと便利です。
飲み物をこぼした時に、拭いたり、ケガをした時の止血、汚れた時に拭いたりすることができるため、バックの中に忍ばせておきましょう。
◉ポリ袋
ポリ袋はゴミを入れたり、着替えた服を入れたりするのに使います。
◉エコバック
エコバックはお土産用です。
レジ袋は有料になり、特に土産店の袋は、通常より値段が高い場合があります。
少しでも節約するためには、エコバックを持っていたほうがいいでしょう。
あると便利な物
- 羽織もの(防寒)
- 折り畳み傘
- 絆創膏
- 帽子
- アームカバー
- おやつ
- ガム(眠気対策)
- 珈琲・紅茶
- 水筒
- 圧縮袋
- 洗濯ネット
- 寝間着
- イヤホン
- 耳栓
- アイマスク
- ネックピロー
- S字フック
- トランプ
- 小さなハサミ
◉羽織物
羽織物は寒さ対策のためで、昼間は温かくても、夕方夜になると冷えるため、なるべく、持っていたほうがいいでしょう。
◉折り畳み傘
急な雨対策に、折りたたみ傘を持っておきましょう。
バックに入れても重さを感じにくく、コンパクトな傘をご紹介します。
重さ69gの超軽量!パン1枚よりも軽いがうたい文句の傘です。
傘を広げると、80cmほどあるため、雨をしっかり防げるサイズになっています。

◉絆創膏
絆創膏はケガをした時や、靴擦れした時に使用します。
◉帽子・アームカバー
帽子やアームカバーは日焼け対策です。
旅行で色々な所を回ると、外にいる時間も長くなるため、対策は必須です。
◉おやつ・ガム
おやつは楽しい旅のお供として、みんなで楽しむために、いつも食べないようなお菓子で、ちょっと贅沢してみましょう。
ガムは移動中の眠気対策になるので、持っておくと役に立ちます。
◉珈琲・紅茶
コーヒーなどの飲み物は、ホテル・旅館にも置いてありますが、中には味が薄いものもあります。
旅行をより良い物にするために、お気に入りの飲み物をみんなでシェアするのも、旅の思い出になります。
「パックコーヒー・ステックコーヒー・ティーパック・ステックタイプのカフェオーレ」などがおすすめです。
お湯は、ホテル・旅館にある物を使います。
◉水筒
水筒は、好きな飲み物を持参したい人におすすめです。
◉圧縮袋
衣類はかさばるため、圧縮袋を使い小さくまとめると、旅行鞄の中をスッキリさせることができます。
「リムーブウエア」大変人気にな商品です。

◉洗濯ネット
バックにもなる、2重構造の洗濯ネットは、着替えた服を入れるのに便利です。
洗濯ネットなので、帰宅したらそのまま洗濯機に放り込めます。
2重構造なので、中が透けることもないため、下着を入れても安心です。
ダイソーで200円で購入出来ます。

◉寝間着
寝間着は友人やカップルで旅行した際には、可愛いものを持参するのがおすすめです。
ホテルや旅館にもあるため、必ず必要な物ではありません。
◉仮眠グッズ
イヤホンは移動中に、一緒に旅行していた人が寝てしまった時に、一人で楽しむためにあると便利です。
耳栓・アイマスク・ネックピローは、バスや電車での移動中の仮眠におすすめです。
100円均一ダイソーでは、様々なアイテムが販売されていあます。
ネックピローは、かさばるイメージがありますが、膨らませるタイプのものもあるため、コンパクトに持っていくこともできます。
◉S字フック
S字フックは、ホテルや旅館に付いた時に、荷物を外に出した時に、壁などに引っ掛けて収納するのに使用します。
旅行鞄の中に置いていると、どこに何があるか分かりずらいため、S字フックがあると役立ちます。
◉トランプ
トランプは友達・カップル・家族旅行の時に役立ちます。
みんなで、いつもと違う空間で遊ぶのは楽しい思い出になります。
トランプ以外にも、UNOなどのカードゲーム、かさばらないものを持っていくのがおすすめです。
◉小さなハサミ
ハサミは必要になる可能性は低いですが、旅行先で忘れたものを購入した際には、タグを切ったり、袋を開けたりするのに必要になります。
普通のハサミよりも、落ちたたみができる「ツイッギー」がおすすめです。

思い出作り
思い出作りには欠かせない、旅行グッズもあります。
- カメラ・三脚
- 自撮り棒
- 地図・旅の本
- お土産リスト
- 双眼鏡
◉自撮り棒・三脚
旅行写真は、思い出作りをするのに大切ですね。
自撮り棒・三脚のおすすめをご紹介します。
コンパクトだけど、高機能。
スマホ・一眼レフカメラ・ゴープロに使用できます。

◉地図・旅の本
地図・旅行先のガイドブックは、スケジュール通りに観光地を巡るために必要になっています。
事前に、ルートなどは考えていた方がいいでしょう。
Googleマップの保存機能を使うと、スムーズに旅行ができます。→詳しく
◉双眼鏡
双眼鏡は、遠くを見る時に役立ちます。
観光地に行くと、全てを回ることができないため、双眼鏡を使って、遠くから眺めるのも楽しみの一つになります。
夏に必要な物
夏は旅行の行き先、海山よって、持参する物を考えましょう。
- 水着
- ビーチサンダル
- 浮き輪
- 日焼け止め
- 日焼け止め
- 虫除け
- 汗拭きシート
冬に必要な物
冬は絶対に寒くならないように、完璧な防寒対策を忘れないでください。
寒いと、せっかくの旅行が楽しめなくなります。
- ホッカイロ
- 手袋
- ヒートテック
- マフラー
女性に必要な物
下記に記している物がすべて、必要ではありません。
必要に応じて、持っていくものを考えてください。
- 生理用品
- 化粧水
- メイク道具
- メイク落とし
- リップ クリーム
- ハンドクリーム
- ドライヤー
- ストッキング
◉化粧水
化粧水・乳液・クリームなどは、ホテル・旅館にもありますが、肌に合わなかったり、質感があまり良くない物もあります。
メイクの仕上がりにも関係してくるため、なるべくなら使い慣れた物の使用をおすすめします。
◉メイク落とし
メイク落としはホテル・旅館にない場合もありますので、持参するようにしましょう。
◉ドライヤー
ホテル・旅館のドライヤーは風量が弱い場合もあり、髪が乾きにくかったり、セットしにくい場合もあります。
◉ストッキング
スカートで出かける場合、ストッキングをはく人も多いと思いますが、伝線した場合の予備も持っていくようにしましょう。
男性に必要な物
◉髭剃り
ホテル・旅館にもT字カミソリがありますが、キレイに整えたい方は、自分が使っている物を持参しましょう。



