最近はセルフレジがどんどん増えてきてますね。
セルフレジだけでなくセミセルフレジも増えて、店員さんの会計の負担を減らす動きが加速しています。
ちなみに「セミセルフレジ」とは、商品のバーコード読み取りは店員さんが行って、会計をお客自身が行う種類のレジの事です。
セミセルフレジが導入されて、会計が終わっていないお客がいても、会計レジに誘導すれば、店員さんは次のお客の商品バーコードの読み取りが可能になります。
今までよりもレジがスムーズに流れるので、お客も会計待ちの時間が短縮されるので、お店もお客も助かりますね。
でも、セルフレジってお店によってちょっとづつ仕組みが違うので、初めて行ったお店では戸惑いませんか?
キャッシュレス決済ができるところもあれば、現金だけのお店もあるし…
そこで、今回は現金での支払いを時短するコツをご紹介したいと思います。
すでにやっている人もいるかもしれませんが、私は最近このやり方に気づきました。
この方法がとっても効率的なので、主人に教えようと思って伝えたら…
「すでにやっている!」って言われました……(笑)
では、もったい付けずに、そろそろ教えますね!
セルフレジで現金で支払いをする場合は、お札を入れた後、財布をひっくり返して全ての現金を投入!
後は勝手に、レジのコンピューターが計算して、おつりを出してくれます。
とっても簡単ですね。(笑)
おつりが減ることはあっても、増えることは絶対ないので、いちいち計算して、1円玉を〇枚、10円玉を〇枚などと、数えなくていいんです。
私の場合は、今まで小銭を財布から出していたら、途中で「10円何枚入れたっけ?」ということがよく起こっていました。
けど、この「財布ひっくり返し」をやって、面倒な作業と次のお客からのプレッシャーに開放されました!
普通のレジでも、自動でおつりが出るタイプなら店員さんに負担かけずに、この方法を使うことができます。
だけど、ちょっと恥ずかしいですよね?(笑)
気持ちが強い方は、やってみて下さい!
「レジ時短の方法」のついでに、袋に商品を詰めるコツもご紹介します!
大根やネギ、皆さんはどのようにレジ袋に詰めていますか?
私は今まで、まず袋に縦に挿して、その他の商品を詰めていました。
すると、すぐに、大根やネギは倒れて、商品を詰め込む時にわちゃわちゃしていました。
先日、テレビで坂上忍さんが言ってたのですが、「大根やネギは最後にレジ袋に縦に挿す!」らしいです。
実際にやってみると、全然倒れないし、めちゃくちゃ収まりが良くて驚きました。
さすが几帳面な坂上忍さんですね。
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